● 【2023 J2 第39節】 レノファ山口FCの1点目の場面あれこれ ファジアーノ岡山戦

 

 

2023シーズンのJ2は終了しましたが、振り返りたいと思います。

ゲームが終了してから日にちが経ってるので、需要はほとんどないかと思われますが・・・

 

2024シーズン開幕に向けて各クラブ始動しましたが、空気を読まず、2023シーズンを振り返ります。

 

得点場面を見るのが好きなんですよね、僕。ニコニコ

 

 

にほんブログ村のJ2カテゴリーに参加しているのですが、J2の記事書いてなくて、今頃ですが、2023シーズンを振り返ってます。

 

どのチームにしようか選べなくて、チーム選びのアミダで、ブラウブリッツ秋田さんの次に引いたのが、レノファ山口FCさんでした。

 

ブラウブリッツ秋田さんは、終わったので、次はレノファ山口FCさんの得点場面を振り返りたいと思います。

 

※ セットプレーなどからの得点は、除きます。

 

 

動画は、『レノファ山口FC』さんのYouTubeチャンネルから。

ありがとうございます。

 

上の動画に映っている範囲で。

上の動画の1:48くらいから。

 

 

 

 

レノファ山口FCのスローインから。

2番が、レノファの9番へとボールを投げ入れます。

 

ボールを受ける9番、ボールを受ける前のところでは、縦へ行けるような(ゴールラインの方)ボールが欲しいような体の向きにも見えます。

 

これから入ってくるボールに対して、半身になってるというかね。(動画の1:48)

 

2番が投げ入れたスローインのボールも、そんなところを狙って投げ入れたボールに見えますね。

 

 

が、

 

ボールを受けるところで、ボールに対して正面を向いてコントロールしようとしてます。

 

これだと、次のプレーがしにくいんじゃあ・・・

 

なんて思って見ていたら、瞬時に体の向きを変えて、ボールを受ける前の時とは逆の半身になってますね。

 

右でファジアーノの選手をブロックして、ファジアーノの選手から遠い方の左足でプレーするのかと思って見ていたら、まさかの右アウトと、ファジアーノの選手に近い方の足でのパスでした。

 

この場面で、右アウトでのワンタッチのパスは、僕、予測できませんでした。びっくり

 

 

パスを受けた24番、上手く体を倒しての抑えたボールをニアに決めます。

シュートに行くまでの体の倒し方も、ニアを破ったシュートのボールも、キレイなシュートでした。

 

 

ボレーでニアに決めた24番のシュートも見事でしたが、僕はその前のところの9番の一瞬マーカーのファジアーノの選手から離れて、右アウトでワンタッチで出したパス、この場面でのレノファの9番のアイデアにビックリでした。

 

僕レベルでは、まったく予測できないプレーだったので、こういう素晴らしいアイデアが瞬時に出てくるプロサッカー選手って、凄いんだと感じました。拍手

 

 

ファジアーノの選手、一瞬ですがマークを離して自由にプレーさせてしまったのと、動画の2:19のところでの体の寄せ方が、中央の方を空けてしまっている体の寄せ方になってしまったのが、この場面では残念な対応だったように思います。

 

 

ゴールが決まる時は決めた側は何らかのいいプレーが出ていて、決められた側は何らかのよくないプレーが出てしまうってこともあるかもしれない? ってことで。

 

 

 

 

僕はこんなふうに感じたんだけど、選手はプロなんで、いいとこも、あんまり良くなかったってとこも、僕が考えつくようなレベルでやってないと思います。


プロサッカー選手ならではの深いお考え、判断、経験などがあると思います。

僕、動画見て言ってるだけなんで、後出しみたいな感じで何とでも言えるんだけどね。
(;^ω^A

最後まで読んでくれて、ありがとうございます。
またね。バイバイ

 

 

明治安田生命J2リーグ 第39節

1022日(日)12:30

維新みらいふスタジアム

レノファ山口FC 2-2 ファジアーノ岡山

 

レノファ山口FCさんのHP 試合情報・結果詳細 ↓

 

 

 

 

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