● 【2023 J2 第36節】 レノファ山口FCの得点の場面あれこれ ザスパクサツ群馬戦
2023シーズンのJ2は終了しましたが、振り返りたいと思います。
ゲームが終了してから日にちが経ってるので、需要はほとんどないかと思われますが・・・
２０２４シーズン開幕に向けて各クラブ始動しましたが、空気を読まず、２０２３シーズンを振り返ります。
得点場面を見るのが好きなんですよね、僕。
にほんブログ村のＪ２カテゴリーに参加しているのですが、Ｊ２の記事書いてなくて、今頃ですが、２０２３シーズンを振り返ってます。
どのチームにしようか選べなくて、チーム選びのアミダで、ブラウブリッツ秋田さんの次に引いたのが、レノファ山口FCさんでした。
ブラウブリッツ秋田さんは、終わったので、次はレノファ山口FCさんの得点場面を振り返りたいと思います。
※ セットプレーなどからの得点は、除きます。
動画は、『レノファ山口FC』さんのYouTubeチャンネルから。
ありがとうございます。
上の動画に映っている範囲で。
上の動画の2:45くらいから。
◆
ザスパクサツ群馬の選手がボールを奪いにいきますが、レノファ山口FCの選手にかわされてます。
ここ、ザスパの選手２人いたんで、２人で挟み込むように行ったら、どうだったのかな？
同じ方から２人いって、いない方にターンされたみたいな感じにも見えます。
ターンしたとこで、首を振ってザスパの選手を確認して、その後、左アウトで持ち出したとこくらいで、前線の様子を確認したのかな。
６６番が、縦へのロングパス。
一気にザスパのゴールへと迫るボールを蹴りましたね。
ロングボールに追いついた２６番のシュートは、弾むボールに追いついてのシュートということもあり、思ったような感じで当たらなかったでしょうか？
シュートも少し弾むようなシュートになりましたね。
逆に、シュートのボールが弾んだことで、キーパーがキャッチしにくいシュートになったでしょうか？
キーパーが弾いたボールを、２４番が詰めて、レノファのゴールが決まります。
もしかしたら、狙った感じのシュートにはならなかったのかもしれませんが、シュートのボールが弾んだことがキーパーのファンブルを誘い、結果的にこの場面では良かったのかもしれませんね。
失点したザスパの方は、レノファの６６番にかわされたところを２人で挟み込むように行っていたら、どうだったのかな？
あと、この場面、６６番にかわされましたが、その後のところで、６６番にフリーの時間を与えすぎたんじゃないかな？
かわされた選手がもう一度追いかけるとか、次の選手が距離を詰めるとか、できたんじゃないかな？
ゴールが決まる時は決めた側は何らかのいいプレーが出ていて、決められた側は何らかのよくないプレーが出てしまうってこともあるかもしれない？ ってことで。
僕はこんなふうに感じたんだけど、選手はプロなんで、いいとこも、あんまり良くなかったってとこも、僕が考えつくようなレベルでやってないと思います。
プロサッカー選手ならではの深いお考え、判断、経験などがあると思います。
僕、動画見て言ってるだけなんで、後出しみたいな感じで何とでも言えるんだけどね。
(;^ω^A
最後まで読んでくれて、ありがとうございます。
またね。
明治安田生命J2リーグ 第36節
9月23日（土）19:00
維新みらいふスタジアム
レノファ山口FC １－０ ザスパクサツ群馬
レノファ山口FCさんのＨＰ 試合情報・結果詳細 ↓
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