【2023 J2 第21節】ブラウブリッツ秋田の得点場面あれこれ　清水エスパルス戦

●　【2023 J2 第21節】ブラウブリッツ秋田の得点場面あれこれ　清水エスパルス戦

2023シーズンのJ2は終了しましたが、振り返りたいと思います。

ゲームが終了してから日にちが経ってるので、需要はほとんどないかと思われますが・・・

動画は、『ブラウブリッツ秋田』さんのYouTubeチャンネルから。

ありがとうございます。

上の動画に映っている範囲で。

上の動画の2:07くらいから。

◆

ブラウブリッツ秋田のスローイン。

左サイドからのスローイン。

清水エスパルスのゴール前へ入れた（と思われる）ボールは、エスパルスの選手がクリア。

このボール、短かったのか、秋田の選手に届いてないんですよね。

エスパルスの選手がヘディングでクリアしたボールですが、クリアの時に上半身をひねってることもあるのか、ペナルティアークの方へクリアボールが飛んでいて、秋田から見ると、なんかいいボールが来たって感じにも見えます。

秋田の選手は、ファーストタッチのとこで上手くコントロールできなかったように僕には見えるんだけど（ファーストタッチが上手くいけば、シュートも狙えるかもしれないってとこでしたよね？）、ボールを流してますね。

エスパルスの選手は、この時、バウンドしてるとこでもうチョイ寄せてもいいんじゃないかと僕は思うんだけど、少し距離を空けたような感じの立ち位置でしょうか？

少し距離あって、パスコースあるんで、ワンツーを使って、エスパルスのペナルティエリア内に侵入していってますね。

ボールにエスパルスの選手が触ってる場面が２度ほどあるんですけど、ここからボールを描きだすことができず、なんかこう、なんとなく秋田の選手にイイ感じでボールが転がっちゃってますね。

エスパルスの選手２人の間の狭いとこをボールが上手い具合に転がっての、キーパーと１対１になりましたね。

強いシュートで、キーパーの脇を抜き、秋田が先制のゴールを決める。

クリアのヘディングが中央へ行ったり、その後のとこの秋田の選手がボールを浮かせてるとこで、寄せきれなかったり、ペナルティエリア内でエスパルスの選手が２人いるとこでボールを奪えなかったってのが、失点に繋がったように見えました。

ゴールを決めた秋田の方は、ファーストタッチのとこが上手くいかなかった１０番のその後のプレー、ゴールを決めた２９番も、ボールを受けたとこでは必ずしも上手くいったようには見えないのですが、上手くいかなかった（ように見える）後のところというか、上手くいかなかったその次のとこで、今やれることをやったことで生まれたゴールだったように感じました。

ゴールが決まる時は決めた側は何らかのいいプレーが出ていて、決められた側は何らかのよくないプレーが出てしまうってこともあるかもしれない？ってことで。

僕はこんなふうに感じたんだけど、選手はプロなんで、いいとこも、あんまり良くなかったってとこも、僕が考えつくようなレベルでやってないと思います。

プロサッカー選手ならではの深いお考え、判断、経験などがあると思います。

僕、動画見て言ってるだけなんで、後出しみたいな感じで何とでも言えるんだけどね。
(;^ω^A

最後まで読んでくれて、ありがとうございます。
またね。