【2236】 GXUS配当貴族を私はポートフォリオに組み入れております。


配当利回りが2%弱位で米国株に投資できる東証ETFのなかでは高いことと、

ポートフォリオのメインとしている【2559】

MXS全世界株式と値動きのズレがあるため、

保有しております。


参考までに




ただ、信託報酬が0.3025%とやや高い(T . T)


そこに現れたのが  【2014】 iS米国連続増配株です。

2024/1/18に上場。

信託報酬は、0.121%


【2236】 GXUS配当貴族の約1/3です。


配当利回りは、2%程度とのことでしたのでほぼ同じです。




値動きを比較して見ます。


【2236】 GXUS配当貴族

はS&P 500配当貴族指数

青色です


【2014】 iS米国連続増配株

はアメリカ版のETFのDGRO

赤色です


この二つを比較して見ました。


なななんと


約10年間の推移


5年間の推移


ほぼ同じです。

ベンチマークとしている指数は違いますが、どちらも連続増配している銘柄を選定いる指数なので結局ほとんど同じような動きといことでしょう。

値動き、配当利回りがほぼ同じであれば、当然のごとく信託報酬の低い 【2014】 iS米国連続増配株に乗り換えようと思います。

投資信託もそうですがETFは、似たような商品が出てきて信託報酬がそっちの方が安いとなれば、乗り換えられて上場廃止ということになってしまうと思います。

個人投資家としは、王道の信託報酬の安いETFにしか投資しない、もしくは、新しいETFをしっかりとチェックして良いものがあれば乗り換えるという努力が必要かと思いました。

浜チョク


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