皆さんこんにちは。




僕は余程の予定が無い限りは

しっかりとステイホームしていますが

正直言ってホントに辛いです。







家にいる事

何も予定が無いこと

これまではOFFが続くとワクワクして

あっという間に感じていたはずが

家で耐えなきゃいけないが為のステイホーム。







ついつい弱気にもなってしまいます。









でも、これは自分のためでは無く

誰かを守るためであって

未来を生きるために今は耐える時なんだと思う。








きっと僕みたいに限界ギリギリな人は

少なくないと思います。







だからこそ僕だったら何が出来るのか?






そんな事を考えて今は水面下で

いろんな事を考えてます。








皆さんにもきっと

皆さんだからこそきっと出来ることがあるはず。







それがステイホームです。







それも一旦は56日で終わる。

もしかしたら伸びるかもしれない。

でも、まずはそこまで耐えましょう。

一緒に"今は"耐えましょう。







そんな中、有難いお話を頂きました。








それは過去に主演をさせていただいた作品

上村奈帆監督短編映画『決別』

久しぶりに関西での上映が決定いたしました。








何故このようなお話を頂けたのか

それは皆さんの中にはご存知の方もいらっしゃるかも知れませんが

世間を賑わしてるコロナの影響力は凄まじく

沢山の企業や施設が大ダメージを受けてます。








その中でも昨今のコロナウイルスの影響で

映画館、殊ミニシアターの存続危機については

ご存知のことかと思います。







そこで始まったのが

ミニシアター救済の署名活動です。







勿論僕も署名させていただきましたし

この活動はニュースにも取り上げられるほど

この芸能界では大問題でした。







そして今回立ち上がったのが

映画チア部という団体で活動されている方達です。







ここからは僕の言葉では無く

この団体様の声に耳を傾けていただきたいと思います。





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私たち映画チア部は神戸・元町映画館を拠点に活動する団体です。

昨今のコロナ禍により、ミニシアターが大打撃を受けています。

これを受けて、私たちなりにできることを考え、オンライン上映会を企画しました。

今までお世話になった監督や、憧れの監督の力をお借りして、形にすることができました。

このイベントは、収益の一部を元町映画館に寄付します。

私たち映画チア部や多くの映画ファンに影響を与えてきた元町映画館が、以前と同じように営業できることを心から願っています。






タイムテーブル


5/9  Aプログラム14:00〜 

        Bプログラム 16:00


5/10   Bプログラム14:00  

              Aプログラム 16:00



Aプログラム(80分程度)


・松居大悟監督 シークレット作品上映(短編2本)


・松居監督×映画チア部 トークセッション


・『KOBE OF THE DEAD』上映(映画チア部制作)





Bプログラム(80分程度)


『決別』上映(上村奈帆監督)


・『現代の海賊と女』(宮崎大祐監督)


・宮崎監督×映画チア部 トークセッション


・『KOBE OF THE DEAD』上映(映画チア部制作)



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まだまだ油断は禁物なのは重々承知です。






でもこうやって色んな方が動いて

考えてくださったプロジェクト

そして今回『決別』を上映してくださること

僕はとても感謝しています。








こうやってお知らせさせていただいてますが

明日にはどうなってるかわかりません。







それほど危険なのがコロナウイルス






だからこそ今はステイホームを徹底し

好きな時に映画館に行ける未来を夢見て

今は一緒に耐えましょう。



問い合わせやチケット購入方法はココをクリック




最後にみんな




コロナに負けるな!