こんにちは
今日は地元奈良を大満喫しました。
本日の目的は
・奈良公園で開催中の奈良博覧会に行く事
・奈良工芸フェスティバルに行く事
まずは奈良博覧会へ![]()
盛況です![]()
郷土玩具のアクセサリー

奈良晒の紹介や飲食コーナー
モノポリー大会など活気にあふれていました。![]()
私は「奈良の工芸」についてのトークイベントを見てきました。
岡本彰夫さん(元春日大社権宮司)×中川 淳さん(中川政七商店の十三代目 最近襲名され政七さんになられました)
神事のお話はすごく興味深くて引き込まれました。
今年、春日大社は20年に一度の式年遷宮の年です。
そして今日11月6日は本殿遷座祭:天皇陛下のお使いを迎え、ご本殿に神様がおかえりになられます。
とっても大切な日でした。
明日からはお祝いの行事が数日にわたって執り行われます。
なぜ遷宮は20年に一度なのでしょう?
岡本さんは一般的に言われている年月が経ち神様の力が弱まるから建て替えが必要という説ではなく、技術継承の為だと話されていました。
日本の建物は木造でできています。
自然のものなので劣化するので建て替えが必要でその技術を一人の職人さんが
初めて経験する、次の遷宮で本番を経験する、そして次の遷宮では監督をする。
そのサイクルで人間の寿命に合わせているそうです。
ナルホド![]()
20年周期にはやはり理由があるのですね。
技術をもつ人を育てる事が大事
それは工芸の世界やとくに人の技が必要な分野ではとても大切な事。
スマトラ地震の際には現地の大切な建物が壊れました。でも技術が伝承されていなかったから新しいものがつくれない。
日本は技術を大切にしてる国だと現地の人は驚かれたようです。
中川さんは失われつつある工芸の技術の灯りが消えないようにサポートをしていきたい、そして地元の奈良晒の発展も目指されていました。
お二人の話をきいて自分は日本人なのに、奈良人なのに何も知らなかったのだなと思いました。
そして遷宮を通して神の尊さを伝承する事。
それも大切な事だと岡本さんは話されていました。
目に見えないものを敬う気持ち、信じる気持ち。
昔の日本人が持っていた精神はすごく尊いものだったのだろうと思いをはせました。
興味深かったのは春日大社の灯篭2000基全部を調査された事があり、
昭和50年以降の寄進された灯篭には商売繁盛の文字が多く。
それ以前は諸国客衆繁盛と刻まれて寄進された灯篭ばかりだったようです。
諸国客衆繁盛?
聞いたことありませんでした。
来てくれたお客様が繁盛しますように。そんな相手を大切にする気持ちが込められているそうです。
昭和50年以降で日本人の精神が大きく変容した事が伺い知れます。
春日大社に参られる事があれば灯篭をよくみてみるのも興味深いかもしれません。
イベント参加をしたら
チョコとおふきんいただきました
次はなら工藝館へ
工芸フェスティバルは
見応えがありました。
奈良団扇奈良漆器
作家さんの技術も伝承されますように。
身近に私ができる事はまず興味を持つ事、知る事。
そう思いました。
もっと自分の住む世界が好きになるかも。
愛らしい鹿まろくんに遭遇。かわいい☆
来年機織り講座があるそうです。
とっても不器用だけど気になりました。
なら工藝館
そうそう、今日ついに買っちゃいました
御朱印帳!(^^)
数年前はどうして御朱印ガールが流行ってるのな?でしたが今はそのよさがじわじわ分かってきました。
本来、写経をしてその印に書いて貰うものだそうです。
写経も機会をつくりしてみたいと思います。











