いつもなら夢の中にいる午前2時


しかし、今日は違った重い体を引きずりながら準備を済ませエンペラー邸にGO。


午前3時エンペラー邸到着、すでにうどんの国からオリーブ君到着していた。


準備を済ませ秘密の湖向けてアクセル全開!!。


午前5時30分到着ボートの準備を済ませて湖面へGO。


水面専科 本流友乃会  天下王道水面釣楽

みんな無言でタックルセット


あっちこっちでボイルが起きている、期待が物凄く膨らむ

開始1時間まったく異常なし、2時間当然異常なし。ポイント移動

水面専科 本流友乃会  天下王道水面釣楽
   不機嫌そうなエンペラーとオリーブ


ポイント移動後すぐに反応があったがのらず、しかしその後すぐ


私の投げたオクタゴナル木にラインがぶら下がった状態いつもならすぐ回収


しかし、天の声が聞こえた「ちょっとまっとけ。」その後1アクション


ガバッ当然のる、当然獲る43cm激ヤセ



水面専科 本流友乃会  天下王道水面釣楽

この1匹で船上の活性が一瞬で上がる。


今までより密に、正確にキャストを繰り返す。


モフッ、エンペラーにバイトしかし乗らず。


バフッ、オリーブにもバイトこれものらず。


船上、一気に活性ダダ下がり。


さっきまでの集中力がフッと途切れた。


エン  「全然あかんなー。」


海王 「そのうち釣れるよ。」


オリ  「ミンミンゼミ投げよ。」


3人が投げる


エン  「あかんわー。」


海王 「あかんなー。」


オリ  「きたっ。」


エン  「でかいん?」


オリ  「結構引く。」


一瞬魚体が見えた


エン  「小さいな40ぐらいちゃうか。」


オリ  「めっちゃ引くっすよ。」


なんと、こんな時に限って網を家に忘れてきている


エン  「はよ上げ」


オリ  「・・・・・・・・」


エン  「でかいぞ、結構あるぞ。」


海王 「45ぐらいか」


あがって来た瞬間、それと解るサイズ


オリ  「よっしゃー。」


とりあえず測ってみる。文句無しの53cm



水面専科 本流友乃会  天下王道水面釣楽

こうして僕たちの一日は終わった。