先日の遠征で獲った貴重な一匹ライブでどうぞ。
たか 「釣れんなー」
海王 「もうちょいしたらええポイントがあるけん、多分釣れるぞ」
エン 「ホンマかいな」
そんな会話をしながら自分の中ではここは釣れるぞポイントをめざしました。
海王 「あそこの岩盤回った所に流れ込みがあるけんあそこは出るぞ。」
そう、私は知っている過去にこのダムが爆釣していた頃に10回投げれば
15回は出ていた流れ込みを
エン 「ええ感じの流れ込みやな、なんか釣れそうな気がするわ。」
たか 「ホンマやね。」
それぞれキャストする何も異常なし。その時だった風でボートが横になる
海王 「モロテええか。」
なんと、このライン引いて出んかったらどこで出るんなぐらいのボートポジション
結んでいるのは信頼と実績のオクタゴナルベイト心の中で「いて来い」
ポチャン何とゆう事でしょう思っていたポイントより2メートル手前に着水「やばいかもね」
心の中のもう一人の自分が笑っている。
1メートルアクション、異常なし、2メートルアクション、異常なし、心折れかけよそ見する
バシャ、グン、グン、竿が重くなる、合わせる、当然ノル
海王 「よっしゃ、喰った。」
エン 「デカいん?すくおうか。」
たか 「結構デカそうやな。」
絶対ばれるなよ、そう思いながらゴリマキ、顔が見えた「50あるな。」頭の中でよぎった。
エン 「ハイよ、ええ体系しとるな。でも、50ないな。」
たか 「結構デカイで、50ぐらいちゃうん。」
私は思った「頭だけなら50アップなのに」
こうして貴重な一匹を手にしました。メデタシ、メデタシ