男の料理教室「ふれあい塾」 第28回目 | WEBLOG ネット上の公開日誌

男の料理教室「ふれあい塾」 第28回目

食卓を飾る花々 本日のレシピ まず包丁の手入れから

準備中です! 野菜と調味料など 今日の食材です

野菜果物を調理して これから調理が完成します 調理完成した、配膳は?

   

   

『男の料理「ふれあい塾」 第28回目の 5月11日(水) 料 理 は
次のメニューにて行いました。  爽やかな春の野菜を生かした 料理です。

 ① 白身魚の若草ソース      286kCal    塩分 1.3g (1人分)
 ② 竹の子と甘夏のマヨポン和え  48kCal    塩分 0.6g (1人分)
 ③ かぶの味噌汁           12kCal    塩分 0.8g (1人分)

今日の料理①は 『若草ソース』 の 調味料の調合割合だと感じました。 
調味料の量が決め手で、 味の組み立て方として、調味料をどのように、配合して行くかに注目です。
「白身魚」としては、今が旬の 「さわらの切り身」を使用しています。   
魚の味を大事にして、塩とコショーして、更に お酒を 振って、寝かせてから サラダ油を充分に熱して、フライパンの温度を 下げてから 炒めています。

「若草ソース」への 調味料の加え方は 野菜本来の味を生かすように、洋風だし、塩、コショーの 分量は 抑えめにしています。   この為、「あっさり」とした 味わいを だしています。

「竹の子と甘夏のマヨポン和え」に関しては、「茹で竹の子」、「レタス」、「甘夏 ミカン」の味を生かす為に、「マヨネーズの量」を 少なめしした方が 味が 爽やかに感ずると 思いました。
家庭では 「サウザンアイランド・ドレッシング」、「オニオン・ドレッシング」で 味を 整えると 調理が 楽になると思いました。

「かぶの味噌汁」に関しては、言う事が ありません。   
新鮮な「かぶ」の味を そのままに 生かした、爽やかな 味噌汁でした。

調理にかんしては大分 慣れて来ましたので、野菜の調理方法と手順に関しては 問題ありませんが、調味料の加える 順番と 分量と調合方法によって どのような 味の構成に成るのかが 未だ 良く分かっていません。  
「この辺が 今後のお勉強の 中心に成るのでは」 と 感じています。
先生方には 更にご指導頂けるように お願い致したく思います。

『 次回の予定 』 来年1月のメニューは 未定
           「 先生方の お考えを主に お願いして居ります。」