フェアーグラウンド・アトラクション
昨日は恐々に

その歌とは
フェアーグラウンド・アトラクション
リッキーリージョーンズ
を聴いてみましたが…
なんとなく思い出してきました!
昔々、それは1989年の事
当時、何気なしにラジオから
流れてきた歌に度肝を抜かれました。

フェアーグラウンド・アトラクション
「パーフェクト」
当時聴いていたロックとは
全く別次元のメロディー
いつかは…
何処か懐かしく、哀愁漂う
こんなメロディーを奏でるバンドが
出現してもおかしくは無いと
思ってましたが…
このタイミングで正々堂々と
登場したのがこのバンドでした!
これからロックに心酔して行こう!
と決めていた自分も足を止めて
暫くはFGAを聴き続けてました。
しかし、残念ながら速攻で
解散してしまいましたので
私もその後はロック街道を
邁進する事が出来たのですが…
その2年後ぐらいに
たまたま、ラジオから流れてきたのが
リッキーリージョーンズでした。
FGAを思い出す
歌声とメロディー
コレはいいかも!
って感じで思わずCDを
購入しましたが…
24年後にほとんど記憶が
無いという事は…
あまり聴かなかったのでしょうね。
でも、
フェアーグラウンド・アトラクション
は今でも忘れる事が出来ないほど
くっきりと記憶に刻まれています。
フェアーグラウンド・アトラクション
文字通り!
移動遊園地みたいなものですね~
いつ聴いてもどこか癒されますね~
シェリル VS テイラー
シェリル・クロウ



今日、久しぶりにTVで見ました。
そう言えば20年前には
TVでよく見たり
ラジオでもよく耳にしましたね~
今のテイラーほど
知名度は無かったと思いますが
なんとなく、雰囲気や楽曲は
似たようなものがあります。
でも当時、私にとっては
今のテイラーほど
熱を上げられませんでした。
何故か?
おそらく、当時は
カントリーロックや
ポップロック的なものを
認めていなかったので…
(ブラー派かオアシス派で言えば
もちろんオアシスでした)
「勝手に流行ったらええんちゃう」
「オレは騙されへんぞ」
みたいに
少し、いちびっていた感はあります。
それが今では、我が子を見るのと
同じような感覚で
素直にテイラーを
応援出来てしまうのです!
そしてブラーもええやんと
思えてしまうのです!
これも年をとった証拠ですかね?
