ダンゴの重要性
酔いも冷めてきて
最近のブログ更新を少し反省…
チヌ釣りブログらしく!
って…オレ
真面目かっ!
ここで前回釣行の反省会
前回の敗因はズバリ
ダンゴの調整ミス
当日はこの時期には珍しく
大量のアジがエサ取り状態
例年なら8割方、落とし込みで
チヌを仕留めることができます。
しかし、アジに邪魔されて
落とし込みでは中層もしくは
着底後、すぐにアジの餌食!
かと言って
ガン玉1号以上で落とし込むと
チヌに警戒心を与えてしまいそう…
こんな時に底で勝負するには
絶妙なダンゴコントロールが必要!
しかし、前回のダンゴは水分量が
多く、理想の割れ方をしてくれない。
理想の割れ方とは…?
中層でダンゴに興味を持ったアジが
底でも暫くはダンゴを突っつく
しかし、割れないダンゴに
飽きてくる頃合いに
ダンゴが割れてサシエが現れる!
そこにチヌが飛び込んでくる!
前回はこの割れ方が
イメージ出来ないほど
ダンゴ割れのタイミングが
バラバラ…
夏場であれば、暫く放置しておくと
ダンゴ水分が蒸発して
再調整が可能です。
しかし、如何せん気温が1桁では
水分の蒸発は望めません。
パワーダンゴ1袋
荒引きサナギ 1kg
アミエビ小ブロック
+ヌカ適量
しかし、何故か?
前回は肝心のヌカを抜いてしまい…
これも釣行ブランクが
影響していたのかも?
何が海賊王だ!
オレは弱い!
と反省したので今日は
これぐらいでご勘弁!