ヌカ砂ダンゴの比率 | 伝家の宝竿 「帆ノ介」 ブログ

ヌカ砂ダンゴの比率

昨日のつづきです。


私がこの時期の自作ヌカ砂ダンゴに配合する

集魚剤の比率・・・・・


具体的には言えませんが、普段に比べて

「アミエビ」と「オキアミ」の比率を高くします。


理由は

・元々、エサ取りが少ない時期なのでアミエビを多くしても

エサ取りを寄せすぎる事が少ない


・この時期、釣り上げたチヌの胃袋を観察すると

あまり内容物が入っていない!


秋に釣れるチヌにはサナギや押しムギ、貝殻で

胃袋がパンパン状態なのに・・・・


なぜ空っぽなのか?

食っていないのか?


私の私見ではこの時期、卵や白子でパンパンなのであまり

捕食をしないと思いますが、まったくの絶食ではない


多分、好物や消化のいいもの?を効率よく捕食しているのでは?

1回の量を少なくして、捕食回数を増やしているのでは?


これも私の嫁さんの経験談です。


そこで思いつくのがアミエビとオキアミなのです。


まぁ~私の思い込みかもしれませんが・・・・。