6月4日 江良釣行 その1
土曜日は江良へ出撃しました。
5時30分出船で3号筏へ搭乗です。
渡船途中に船頭の情報では前日が好調だったらしく
1号で8匹、2号で5匹、3号で4匹サイズも年無し頭に良型揃いだったそうです。
時合いは夕方との事ですが、2週間前の釣行では
2投目で釣れていますので今日も朝一から集中します。
早速、タックルをセットして第1投しますが、
前回はダンゴを5ケ投入してから2投目で釣れた状況を
今回は検証するためにダンゴを投入せずに打ち込みます。
1投目、筏直下は反応なし
2投目、2mほど遠投しますが反応なし
3投目、5mほど遠投しますが反応なし
4投目、左45℃へ2mほど遠投しますが反応なし
5投目、右45℃へ2mほど遠投しますが反応なし
ここで飽きちゃいました・・・・・。
いつもなら1時間ほど、もっと広範囲に探りますが
今回は焦りもあり、ここで5ケのダンゴを投入して
ふかせ用タックルをセットしてから
6投目、ダンゴ煙幕の中心にボケを落とし込みます。
すると着底と同時に・・・・
コツッ!
グッ、グーーーン!
合わせた瞬間の重量感はバッチリ!
リールを3回ほど巻いたところで強烈な締込み!
しかし、ここでテンションが急に無くなりました。
痛恨の針ハズレ・・・・
針先がヘタッっていましたのでチヌの歯に当っていたのでしょう・・・・
まさかのダンゴ投入後、1投目の出来事に
またもや悩まされます。
ダンゴに寄ってきたチヌなのか?
ダンゴに関係なく最初から居たチヌなのか?
その後、ダンゴは打たずに1時間ほど広範囲に落とし込みで
探りますが前回同様に2匹目のアタリは導き出せません。
もしかすると、ダンゴを打ったから散ってしまったのか?
朝の時合いを仕留めることができなく
ここで次の時合いへ向けポイント作りの為にダンゴ釣りに
切り替えます。
潮はいつもとは違う方向に流れてますが
想定の範囲なので釣り座はそのままで続行します。
そして潮が止まりかけた8:40に本日の1匹目!
30cmのチンタ君です。
それまではエサ取りすら居ない状況でしたが
急に現れてびっくりさせられた1匹です。
ちなみにボケの落とし込みでした。
連荘を期待しますが、またしても単発・・・・
その後11:00~12:00まで釣り座を休めて昼食
休憩をとり、午後の部へと続きます。