カワハギ猛攻
昨日の釣行ですが丸貝が入手できませんでしたので
オキアミとサナギだけで挑みました。
使用比率は7(サナギ):3(オキアミ)です。
オキアミのダンゴ釣りではグレ、チャリコの餌食となり
瞬殺され、サナギではカワハギに10秒殺される状況です。
こんな時は丸貝で誘いをかけながら広範囲に探りたい所ですが
こんな時に丸貝が無い・・・・・・
サナギでも広範囲に落とし込んで見ましたが秒殺されますので
誘いをかける前に無くなってしまいます。
カワハギのサナギ捕食ですがアワセ所がないストレスの溜まる
アタリが出ます。
フグの場合はメリハリがありますので合わせる気にもなりませんが
カワハギの場合は押さえ込むアタリ(おそらくサナギをくわえて引張って
いる)が一瞬出ますのでアワセを入れる体制になってしまいます。
何回か押さえ込みが長い時にアワセますが、やっぱりスバリです。
冷静に考えれば、チヌの本アタリとは明らかに違うのですが・・・
カワハギと判っていても「絶対」はないので体が反応してしまうのです。
それにしても今年はカワハギが多い!
サナギが秒殺・・・・・
例年の丹生ではありえない状況です。
これも猛暑の影響でしょうか?
ちなみに今日はK君の単独釣行でしたが
めずらしく「ボーズ」だったそうです。
昨日と同じ状況だったみたいで、もし爆釣していたら
私のヘタさ加減を再認識するところでした。