居付きに期待 | 伝家の宝竿 「帆ノ介」 ブログ

居付きに期待

昨日は潮通しのいい場所で居付きチヌがいてそうな

筏に行きたい!と書きました。



バスフィッシングやアオリイカのエギングは獲物の居る場所

を探す釣りですので足を使えば何とかなります。


反対にかかり釣りの基本は寄せて釣る釣りだと思いますが

問題は寄せられる範囲にチヌが居るかどうかです。


チンタの場合はスクールで回遊しているものと思っていますが

わざわざ暑い所で何もない所に回遊してくるでしょうか?


人間に例えるなら、猛暑日には遊園地に遊びに行きたくないはず!

例えるなら、猛暑日におでんは食べたくないはず?


そこで期待したいのは居付きチヌです。

もともと何かの要因があって居付いているはずですので

水温が高くなってもそのまま留まる可能性は高いはず!


筏のかかり釣りの場合は簡単に場所移動ができませんので

どこの筏にするか?と考えている今からすでに釣りは始まっているのです。


春は浅場!冬は深場!と簡単ならいいですが

秋のチヌはいろんな場所に散らばりますから場所選びが

より重要になると思っています。


おもしろいですね!