違いはなに?
上向きリール用のかかり竿と下向きリール用かかり竿の
違いってなんでしょう?
いろいろ調べましたがわかりません。
わたしの作る自作かかり竿「帆ノ介」の場合は
勝手な思い込みですが以下の2点で分けています。
1.リールレールからグリップエンドまでの長さ
下向きリール用は短め、上向きリール用は長めです。
その意図は・・・・
上向きリールの場合はチヌとやり取りする場合に竿を持つ
手首の向きからグリップエンドが肘にあたらないとツライです。
下向きリールの場合は手首の稼動範囲が大きいため、
ある程度手首で持ちこたえられると思います。
よって短めの方が扱いやすい?
あくまでも私の思い込みです・・・。
2.穂先のガイドを取り付ける間隔
下向きリール用は間隔が広い、上向きリール用は間隔が狭い
その意図は・・・・
上向きリール用はガイドも上を向きます。
穂先が大きく曲がった場合、ガイド間隔が広いとラインがソリッドに
接触する・・・・よう分からんけど・・・・きっと良くないはず。
下向きリール用はガイドも下を向くため、
大きく曲がってもガイドtoガイドになるため、ある程度間隔が広くても
何とかなる?
これも私の思い込みです・・・・。