この地球という星にうまれて

たくさんのことを学んでいるわたしたち。


地球ほど面白い星はない。


いろいろな種族がこの地球という星に

おりたち、それぞれがそれぞれの課題に

取り組みつつ調和し生きる。


本来地球はそれができるかどうかの

実験場としてもうけられた。


自然豊かで、調和している世界に

人間といういきものが出てきて、何が

変わったのか?


いまいちど、1人ひとりが考える時期にきている。


地球という星をいかしたいのならば

人間が常に調和と愛をもち、自他ともに

平和な意識を発動させて生きていくこと。


地球に感謝し、すべての自然に感謝し、

汚さず生きること。

周りの隣人にも感謝し生きること。

人間のエゴの極みで破壊してしまった

地球の自然を今後は、再生させていくこと。


一部の誰かの利益のためにこの地球は

あるはずはなく…


すべてのものが、自分の今いる場所で

幸せに暮らすために地球があるということ。


これが地球を生きるための原理原則。


いま、全人類がそこを意識して生きることが

できれば、地球はより美しい星になるのだけど。


地球に感謝して生きてみよう。


そうすれば、今、どういう行動が必要なのかが、

わかるはず。


気づいたところからはじめていけば、

いいのです。


美しい地球にするために必要な行動を

とっていきましょう。