こんにちは!ホノポンです。
実家から20年位前の発掘、回収してきたガレージキットの第2段?!
【銀河英雄伝説】 アルバクリエイト製 帝国軍 1/5000 戦艦3隻
・ブリュンヒルト (ラインハルト座乗艦)
・ケニヒスティーゲル (ビッテンフェルト座乗艦)
・バルバロッサ (キルヒアイス座乗艦)
ブリュンヒルト(上)、ケニヒスティーゲル(中)は仮組終わって色々と手を加えていますが、バルバロッサ(下)は未組立の模様?!(笑)
これから製作が楽しみです?!(笑)
さて、本題のクワ飼育?!(笑)
先週末(7/3、4)に勢い余って割ってしまった材飼育ヒメオオクワの4頭?!
材飼育に使用していた植菌カワラ材は本当に硬いんです。(笑)
割るのは苦労しました?!(笑)
自然界に生息している幼虫も硬いブナの立ち枯れ等に入っていますが、、♀はともかく♂の大顎の形状を鑑みるとが硬い材を直接削って脱出してくるのはとても困難と思われます?!
硬い材を削って出てくるのであれば自然界で見られる♂の大顎が擦れていてもおかしくありませんよね?!
実際に擦れいる個体は少ないですしね???
『その疑問のアンサーがこちらなのかな?』と思っています?!
下の画像の様に、取りだしだ全ての材に新し目の喰痕?が材の表面に噴出していました。
これこそが材の外にでる脱出口なのではと思います??
蛹室を作成する際に事前に脱出口を作成し蛹室を作成するのではと思います?!(あくまでも推測です!)
蛹室の穴の左側の喰痕側に頭部が向いています。
同じ材を更に割っていったところです。
同じ材の蛹室の上を取り除いたところ!
赤い→に向かって喰痕を掘り進み脱出するのかな?と思っています?!
その他の2材にも同様の脱出口が確認出来ました。(1本は画像撮り忘れ?!笑)
この脱出口に向かって蛹室が形成(頭部の向き)されていたなと今になって思いました。
最初は『なんだこれは?』と思っていたのですけどね?!(笑)
2019年に路上徘徊していた50ミリアップの個体ですが、大顎先端は擦れておりません。(内歯は折れていましたけど!)
『どなたかのブログだったか?』、『どなたから聞いたのか?』のか忘れてしまいましたが、自然界において蛹室に繋がっている脱出口が有ると読んだ?、聞いた?事を思い出しました?!
あんな硬い材から出てくる為の仕組みを作るなんて、虫の本能って本当に凄いですね?!(笑)
ありがとうございました。