IKEAへ行って、シナモンロールがとってもおいしそうだったのが忘れられない
しかし、今朝はパンつくる時間がない。。
ということで、薄力粉とベーキングパウダー生地でつくってみました。
オイルも入れていないため、食感はかたくて、味も素朴。
シナモンロールをしらない時代の日本で、
「シナモンロールというものを食べてきた」という人が再現して作ったらこんな感じになるのでは、と思いました。
【覚書レシピ】
・薄力粉(国産) 80g
・片栗粉 10g
・ふすま 10g
・ベーキングパウダー 小さじ1
・塩 1つまみ
・砂糖 大さじ1
・お水 80cc
(中に巻く用↓)
・シナモン 適量
・砂糖(今回はヤシ砂糖) 適量
・豆乳 少々
生地は水以外の材料をボウルにあけて、泡だて器でシャカシャカしておく。
水を注いでまぜ、最後は手でこねるようにまとめる。
まとまった生地を二つにわけて、やや横長にうすく伸ばす。
別の容器でシナモンと砂糖を混ぜ、豆乳を少しだけいれ、まとめる。
↑を伸ばした生地の手前から3分の2くらいのところに塗り、生地を手前からぐるぐる巻く。
巻けたら、適度な大きさに切っていく。
(力を入れるとつぶれるので、気を付ける)
二つ目の生地も同様につくる。
クッキングシートを敷いた天板に、断面が上を向くように並べて、
予熱160℃のオーブンでで20分ほど焼いたら、できあがり。
本日は、ぐるぐるシナモンロール風