7/26に三井ホームと契約を交わし、8月に入ってから合計5回の間取り設計に関して打合せを設計士のIさんと持ちました。

8/30に建築構造計算に入る前の最終的な間取りの確認をし、9月は構造計算に入ります。ここから先の設計変更は構造に影響を与える可能性があるため原則NG。

 

この時点で三井ホームと出会ってからまだ2ヶ月足らず。

事前の注文住宅の予備知識も殆どない中で凄いペースで進んでいきます。

建築条件付きの土地の売買契約を結んだので、顧客のペースは完全無視で三井ホームのペースで進んでいきます。心情的には怒💢。

 

9月からはインテリアコーディネーターさんとインテリアを決めていく工程。

4回の打合せでキッチン、お風呂、床材、クロス、照明、カーテンを決めていきます。

 

それではインテリア編初回はキッチンについてご紹介します♪

 

三井ホームで家を建てる方はご存知だと思いますが、標準のキッチンはエイダイかトクラスの2択。

もちろんそのほかのメーカーのキッチンも選択できますが、割高になるとのことで殆どの方はエイダイかトクラスのキッチンを選択するそうです。

三井ホームで注文住宅を建てる方は框の扉に憧れエイダイのキッチンを選択する方が多いようですが、三井ホームのショールームでエイダイのキッチンを見て触った感想は妻と私のどちらも「ん?」🤔でした。

その時点でエイダイの選択肢はなくなりトクラスに確定⭕️

営業担当Kさんにお願いし別の日にトクラスのショールームを見学。

トクラスが自信を持っている人造大理石。重たい缶詰をを高い場所から落とす実演でも傷が入ったり割れたりしない丈夫さ。熱い鍋を置いても跡も残らない耐熱性もGood❗️ トクラスの人造大理石の凄さを体感。

トクラスのもうひとつのお気に入りポイントはオプションのハイバックカウンター。レールに付属品のアイテムを取り付けることでキッチンの機能性が抜群に向上。また専用コンセントも備え付けられていて便利。

キッチンカウンターと一体成形の人造大理石なので繋ぎ目もなく、掃除も楽チンで見た目も⭕️。これはオプションで採用確定。

 

食洗機とレンジフードは標準のまま。

水栓はグースネックに、コンロはIHを選択し1口だけオールメタル対応のコンロにグレードアップ⤴︎。

 

次にバックセット。

標準仕様のバックセットはトクラスのW900mm×H850mmのカウンターとウォールキャビネットが2本と三井ホーム標準の造作パントリー。

キッチンの主である奥様はショールームである程度イメージができあがってるようで、どうせならトクラスのバックセットで揃えたいとリクエスト。

ということで標準のパントリーからトールタイプのキャビネットに変更

カウンターもH850mmでなくH1025mmのハイカウンターに変更しカウンターの天板は樹脂から人造大理石に変更。さらに家電とゴミ箱が収納できるタイプに変更。

 

キッチンは標準仕様からかなり変更してます。もう一度整理するとこんな感じ。

  1. ハイバックカウンターを追加 +7.8万円
  2. IHコンロをオールメタルコンロに変更 +6.3万円
  3. 水栓をグースネックに変更 +5.8万円
  4. 標準パントリーをトクラスのハイトールキャビネットに変更 18.5万円
  5. バックセットをハイバックカウンターに変更 +10万円
  6. ハイバックカウンターの天板を樹脂から人造大理石に変更 +10万円 
  7. その他 +8.97万円

追加費用のことをあまり意識せず変更していたら、

キッチンだけで追加費用はナント728,700円😵❗️

キッチンの主の要望は叶えてあげよう‼️

 

ここまではキッチンの仕様中心に紹介してきましたが、悩みに悩んだカラー選び。

最終的に決めた色はエイジングゴールドという色。

ダイニング側からキッチンを見るとバックセット一面がどんな雰囲気になるのか非常に楽しみ。

 

さらにキッチンカウンターの反対側に造作するカウンターテーブルの壁(立面図の黄色部分)にインテリアコーディネーターさんオススメの名古屋モザイクのタイルで彩ることに。

タイルは高いですねぇ…178,000円😵

 

 

そして2階LDKのシンボルになるペンダントライトは、ルイスポールセンのトルボーφ155。

シンプルだけど存在感バツグンのトルボー…点灯してる時の優しい灯を眺めるのが今から楽しみで仕方ないっす🤗

 

トルボーも含まるとキッチンの追加費用は約100万円也❗️

チーン😓

 

今日はこのくらいにしておきます。

次はお風呂です…それでは次回。