マンションギャラリー見学と同日、気になっていた中古マンションも見学へ。

広さは文句なし(130平米超のメゾネット)…ただ階段がらせん階段でNGだったので落選。

 

その後、どうしようか?と家族会議となり、嫁は実家から遠くなることが最大の懸念。

一方娘は、初めて新築マンションを見たことでテンション高め⤴︎⤴︎⤴︎

頭の中は…新築マンションでいっぱい。

そんな娘にも強い拘りがあるようで、マンションは、

  • 地震に強い(東日本大震災時、現マンションはほぼ無害)
  • 津波に強い(高層階なので逃げなくて良い)
  • 防犯面で安心

東日本大震災の時、5歳だった娘は保育園で大きな地震を経験していた。

その時、共働きの我が家は妻は東京の会社で一晩過ごし、

太っちょは会社のある成田から車で帰宅を試みるも道路が大渋滞し翌日の早朝に帰宅。

その間、義理父が娘を保育園に迎えに行き、義理父母の家で嫁と太っちょが帰ってくるのを待っていてくれていた。

小さな娘には恐らくとてつもない怖さの記憶からか、マンションに対する強い思いがある。

嫁さんさえ問題なければ見学に行った新築マンションに決めるか…とその時は思っていたのだが、その後まさかの展開になるとは。。。