講座生さんが作ってきた木でできたカタです。
これをどうするかと言うと、

吹き竿についているガラスを、
この木のカタに押し込んで息を吹き込みます。
カタを水に付けておくと燃えないんですね。

このカタの通りのかたち、
こんなかたちになりました。

カタ屋さんにカタをつくってもらうととても高いので
木で自分でカタをつくったりします。
費用も安く必要な大きさにできて、そんなに難しくなくつくれるのが良い所です。
でも四角や角のある形は作り易いけど、
丸い形をどうやって木の板で作るかか考え中です。
by
谷町ガラスHono工房