こんにちわ！
今日はお客様からあたたかいお電話をいただいて
うるうるうると
涙が溢れてきました。
以前から、ホノカ社でカードを買おうと決めていたそうです
購入したカードが手元に届いたときに
そう信じた自分の直感が間違いではなかった
ことを感じてくださったそうで
お礼とご報告を
丁寧にお電話で頂きました。
ブログも見てくださっていたそうで
電話でおはなしさせていただいて
改めて出会えた幸せに包まれてうるうる涙がこみ上げてきました
そういえば、昨日の夕方にも、
以前にブラールタレイを購入してくださったお客様から
メッセンジャーで連絡をいただいて
まだカードの封を開けずに
タイミングを待っていたというご報告を頂いて
深いところからじ～～～～～んとしていたところでした。
そしてね。
先日、フラワーエッセンスのボトルを作りに来てくださったお客様と
お話ししていたこともじわじわじわ～～～っと響き、
昨日来てくださったお客様とお話ししたことも
すべてがつながっている気がするんです。
それはね。
”ちゃんと落っこちないといけない時もある”ってこと。
ある日こんなビジョンを見たんです。
大好きな恩師・睦美さんと
手をつないで、きらきらの愛しかない星を目指して飛んでいました。
でもね、
きらきらの星に近づいてきたら、
私には、行く価値がない
わたしはそんなに綺麗なものではない
わたしはあんな綺麗なところには行けない
と、
自らの意志でつないだその手を離し
はらはらと落ちてしまった。
こんなビジョンを見たことを思い出しました。
そして、
あの時、ちゃんと落ちてよかったんだなと
今日思ったんです。
なぜかというと
今まできっと、ずっと中途半端だった。
落ちそこないだったんです。
わたしは5年前に
人格崩壊を体験しました。
ものの見事に
奈落の底に落ちて、
そこまで落ちないと
知れなかったことを
何年も何年もかけてひとつひとつ
学んでいきました。
そのような日々は
自らもぎ取った羽根を、
背中の傷を、
傷口をしっかり見つめて
治癒させていく。
小さな小さな小指の先ほどの
新しく生えてきた羽の成長を
丁寧に見守り励まし
ときには
同じく傷ついた仲間と手を取り合いながら
傷を舐めあい癒しあい
ゆっくりゆっくり
亀よりもカタツムリよりも
遅い歩みでも
もう一度前を向けるようにと
取り組んできました。
「みてみて
ほら
背中に羽根が生えているでしょ。
奈落の底から
はい上がってきたんだよ
今は、あのきらきらの星を目指して
飛ぶ練習をしているんだよ」
って
言える自分を
今日確認することができました。
だからね。
落っこちることも最善です。
そこから
はい上がれることを知っているからこそ
そこまで落ちることができたんです。
落ちるまで落ちていい。
落ちることも大切なこと！
今日はそんなことを叫びたくなりました。
シャーマのタロット講座は
大アルカナの旅でした。
講座を終えてから
デビルとタワーの解説が
心に深く深く浸透していました。
自分が落ちた奈落の底
そこは
デビルとタワーそのものだったのです。
でも、
それも、全てのプロセスの一部分だった
その泥沼さえも
かけがえのないギフトだったのかも知れないと
思えるようになった自分がいることを
シャーマの講座を通して
再確認することができました。
そのことをシャーマに伝えると
『そこを見ずに、
スピリチュアルな旅がはじまることはない』
（そこをしかと見たからこそ、本当のスピリチュアルな旅がはじまったのね）
と話してくれました。
私の人生の恩師は
アップルビー睦美さん
そして
シャーマ・ヴィオラさんです。
引き合わせてくださったすべてに
心から感謝しています。
ほんとうにありがとうございます
このリブログは
2012年。このときは
またまた落っこちることもつゆ知らず・・・でしたね。
もしかすると、これから先も
また何度か落っこちることが
あるのかも知れませんね。
でもそれもまたよし
すべては完璧で最善です！
みなさんと一緒に
いろんな景色を楽しむ旅をしていきたいと思います。
これからもどうぞよろしくお願いいたします