私たち夫婦には、小学生のこどもが二人いるもので、同級生や近所の子たちの話がいつも行き交っているのですが、サイキック能力みたいなものを持っているのではないか、という子のはなしを、何度か耳にしたことがあります。
トランプの神経衰弱をやっていて一人でぜんぶ取ってしまうとか、「あの人に**が見える」と言うとか、事故が起こりやすい場所をいつもさけて通っているとか。
ちなみに、そんな子の親の日記『なにが見えてる? フシギな子どもを育てるフツーのおかあさんのスピリチュアル奮闘記』(イーストプレス)も出版されています(軽快なタッチで面白い本でした)。
ひと昔前はどうだったのか、ということはわからないのですが、やっぱり、増えているのは確かなのではないでしょうか、なにがしかの超能力的なパワーをもった子どもたち。
とはいえ、ひと昔前では、そのような子は、不登校になったり、親からも否定されたり等々、生きにくいばかりだったと思いますが、ドリーン・バーチューが書籍「クリスタル・チルドレン」(ナチュラル・スピリット)を出してから、かなり理解が深まってきたのではないかと思います。そういう意味では、たくさんの人を救った本といってもいいのではないでしょうか。
繊細な子、繊細すぎる子がどう生きればいいのか(親からはどう育てればいいのか)のガイドとなる本です。
書籍『クリスタル・チルドレン』
http://honokasha.jp/angelcard/books.html
ちなみにですが、我が家には小学4年の男の子と、小学2年の女の子がおり、クリスタル・チルドレンにはあてはまらないのですが、お菓子やうまいものをさぐりあてる能力は、ずいぶん長けています。片方の子がこっそりお菓子を食べた気配は、ぜったいに見逃しません!
書籍「クリスタル・チルドレン」は、ホノカ社ショップでも取り扱いしております。