時代は2200年。
月面都市と太陽都市といわれている星。『ネオン・トーン』
太陽が昇っているときは『サン・ストリート』
月が昇っているときは『ルナ・アース』
この時代の星は、魔法、科学の技術に優れている。
この星の魔法、科学技術を磨き上げてきた、『シャルス・ホーキンス』は死に際にある言葉を残した。
『一人じゃなくて、皆で助け合い、友情の実を熟せ』
あたりまえのようで、あたりまえじゃないこの言葉。
彼はどんな気持ちでこの言葉を残したのかは不明だった・・・・・
そして、一人の訪問者がくるということも誰も予想していなかった・・・・・・
『はぁ~いい天気』
『こんないい天気は久しぶりね』
当たり前のような言葉を口にしていたのは、一人の少女だった。
彼女の名前は『レイラ・クィーン』
『まったくだね。本当、この星は平和だよなー』
もう一人、声は大人っぽく、背が高く、実に体系がいい青年が一人。
彼の名前は『キングス・トップ』
『こんな日になにか驚くような出来事ないかしら』
『そんなに何かおこってほしいのかい』
『だって、こんないい日には出来事があるって決まっているんだから!』
『・・・・・・。』
彼女は好奇心旺盛である。
そんな彼女をいつも相手してくれている、キングスも大変である。
そのときだった。彼女の言っていた事が本当になったのだ。
空は雲に覆われていたのがひとつの衝撃によって、掻き消されてしまったのだ。
『ぇ・・・・・・え!?』
すると、ひとつの光がこちらにすごいスピードで落ちてきた。
衝撃とともにレイラは飛ばされてしまったのだ!
『レ、レイラ!』
まともに口も開けないほどの衝撃がキングスに襲い掛かる。
いったい、何が落ちてきたのだろうか・・・・・