妊活を文化に!!そして「妊活」がない世界へ | 【栃木宇都宮】助産師・セラピスト&いのちと性のメッセンジャー 上田美和の和ごころひといき村

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「ここからいふ広場」主宰&「和ごころ助産院」院長 自然派助産師上田美和が宇都宮周辺の自然派育児の情報やイベント、妊娠出産や育児に役立つ情報を発信しています!

歩く

ありのままの自分で愛されて

望む世界を 生きていきたい あなたへ

 

🌎✨🌎✨🌎

 

 

2024年になったかと思えばすでに3月に🌸

 

あっという間に2024年も終わりそうな勢い💦

 

後悔しない毎日を送りたいと思います♪

 

 

そんななか

4年に1回の2月29日に✨

(そうだ!今年は1日多いんじゃないか!!得した気分♪)

 

 

こちらに行ってきました♪

 

こちらは日本妊活協会が毎年行っているイベントで、
 
私も3年前のこのイベントに
クラニオセイクラルセラピーの仲間の助産師さんが出ていたのをきっかけに
「妊活」の世界へ✨
 
 
zoomで見ていたその世界観が
リアルな世界になって目の前に✨
 
今回は、外部からの先生はお呼びせずに
協会理事の方々や、講師陣が
 
「命を繋ぐ」
 
ことについてそれぞれの切り口で語る!
 
という流れで行われました。
 

 

まずは、理事の青野先生から

青野先生は、兵庫県で訪問看護を立ち上げていらっしゃる先生
 
その経験を通して
不登校の子どもたち
今の子どもたちの状況などをお話されていました。
 
「不登校」で悩まれる親御さんも多いですが
私的には
不登校というのも一種の「健康(じぶん)を守るための防御作用」だと思っていて
 
せっかく守っているのに
グイグイと引っ張って学校に行かせるのは
 
子どもたちに「ほら病気になりなさいっ」って言ってるのと同じことだと思っていい。
 
 
子どもたちもそうですが
大人だって
 
自分が壊れそうな時は
休むのが一番!
 
 
それができない状況なんて
本当はないんです。
 
 
そう思い込んでいるだけ。
 
周りにヘルプを出せないだけ。
 
・・・だと私は思います。
 
 
それができない状況の親御さんが
結構、子どもの不登校が受け入れられないことが多いように思います。
 
全く青野先生の話から脱線してしまいましたが_・・・
 
実は、宇都宮でも
青野先生のお力をお借りして
訪問看護が始められたらなぁと思っています。
 
 
こちらは司会のチエミー♪
お歌を歌うお仕事をされてきていた彼女の声はよく通って
いつも元気で可愛らしいチエミーと
来月からは一緒に「子宝整体スクール深化コース」のサポーターとして
関わらせていただくことになっています♪
 
 
 
さて、お次はこれまた妊活協会理事であり
深化コース講師でもある

井手先生のおはなし

これまで深化コース受講生だった私
 
井手先生は、いつも「メンタル」をどう持っていくか?
サロン経営について
などなど。
ほぼほぼコンサルのようなお話をしていただけるので

毎回ありがたく拝聴しております✨

 

今回も、妊活に限らず

どんな時にも応用できる

 

「目的地(向かう先・ゴール)」

「じぶんの今」

「向かい方(行き方・生き方)

 

のお話しをいただきました。

 

 

次に、やちさんこと小林先生


やちさんからは、褒め褒めシャワーのワーク♪
 
わたしも
「ありがとう」という声かけをチームになったみなさんからしていただき
嬉しい気持ちになりましたキラキラ
 
 
いつも目の前の人の「褒め褒めポイント」をみつけるようにしてみよう♪と思ったのと、
誰も褒めてくれないときは
じぶんでじぶんを褒めてあげよう♪と思いました音譜

 

講師陣の褒め褒めしあいっこ場面ラブラブ

 
 
 
次はいずみちゃんこと伊師衣泉さんラブラブ
もう一言!美人さんでクールビューティという言葉がぴったりラブ
 
きれいな人大好きラブラブ
 
実は、以前住んでいたところから引っ越ししなければ
ご近所さんだったかもしれなかったというご縁もあったりして嬉しいラブラブ
 
妊活さんや小児整体をしながら
合気道の先生もされているいずみさん音譜
 
今回は、合気道的な要素を含んだ
「手をつくる」とは?
 
をわかりやすいワークで行いました。


「氣の玉づくり」は
時々やるのですが、これがやっぱりいい感じキラキラ
 
 
ワークをご一緒したお隣の先生も
「じぶんでも作れました!」と感動されておいででした♪
 
 
こちらのお隣に座った先生とのご縁もまた面白い繋がりが実はありまして♪
 
後半に♪



つぎはズッキー、こと鈴木先生

ズッキーは、整体以外にもアスリート向けのトレーニングなども行っているそうで
そこで、女子アスリートたちに
未来の妊娠・出産を見据えて
今から身体つくりが大切であることを伝えながら関わっていたこと
 
 
そんな風に関わった子どもたちが
全国大会への切符を手に入れた事
などをお話しされていました。
 
 
実際、現役の助産師時代の体験では、
女性アスリートの経歴をお持ちの方の印象として、
 
生理が止まってしまう方
生理痛が重い方
なかなか妊娠しにくい方
難産の方が多いようにみうけられました。
 
競技では大切になる筋肉を鍛えるという行為が
実は、しなやかな筋肉からほど遠くなっていくほど
生理が重くなったり
難産になってしまったりに近づくように思います。
 
 
でも、そうではない筋肉の鍛え方もきっとあるはずですし
じぶんの身体を知って
コントロールすることって
きっと、この先の人生では大切になっていく
 
だからこそ!
きちんと知ってコントロールすれば
ちゃんと生理が来ている状態でも全国大会に行ける!という
すばらしい発表だったなぁと思います。
 
データーも参考になりました。
 
 
 
つぎは
まっさんこと渡部先生
まっさんは、深化講師のお一人
いつも冷静で
というか、登壇者の皆さん
わたしよりずっと年下なのに
とっても物知りで
すばらしい技術をお持ちなのですキラキラ
 
まっさんも、いつもちょんちょんと不思議な整体をすることがあって
なかなか施術者としても尊敬できますが!
 
今回のおはなしは、訪問看護を運営しての経験を踏まえて
医療との付き合い方について
 お話してくださいました。


最後は、妊活協会代表の中野先生


中野先生からは

命を繋ぐこと

状況に応じて人は変わることもあること


それを踏まえて

「あなたはどうする?」

「どう生きる?」

と、暗に伝えられたように思います。



代表の話を聞いていると

今「妊活」という言葉が当たり前の社会になっていますが、

元々「妊活」なんていう言葉はなかったわけで・・・


そもそも

「子どもが欲しい」と思う以前に

パートナーシップを先にどうにかしたほうが良くないか?

という疑問すら湧くほどのご夫婦もいたり💧



今、基本的な

人と人とのつながりが

希薄で脆弱で


人のことは言えないけれど・・


じぶんの気持ちを上手に伝えることができない

そもそも伝えることすら我慢してしまうような人たちが多い中




1人の人間を育てていくことの希少性と貴重性を

本気で考えていく必要がありそう・・・



そして、そもそも

妊活が必要な身体であることに疑問を持ってもらいたい



どうしたら妊活しなくても自然妊娠ができるのか?



それくらいは、小学生から「@性教育」などの時間で

たっぷり教えてあげれるようにしてもらいたい。



そうしたら「妊娠」はしたくなったらいつでもできる

したくない時期はきちんと避妊する。


という当たり前のことができるようになって

じぶんの身体も管理ができるようになって

自然妊娠率が高くなっていくようにも思うのです。



今はまだ「妊活」という言葉があって

そこに縋るような想いでいらっしゃる女性がたくさんいる。



だから今はまだ「妊活」という言葉を使っているけれど

「妊活」という言葉がない世界へいくことが


本当の意味での「妊活協会」の存在意義のようにも思います。


歩く


 

講座終了後は懇親会✨


懇親会では、先日、宇都宮にお仕事でいらした時に

ここからいふ広場までお越しくださった柳田先生が

商品として提供された冷え性の私にぴったりの

「松こぶ」入りの【松康泉】が当たりました✨

 
これ!実は最近ハマっている「意識の使い方」

を使って当たったもの✨

 

こちらについては

今度スタンドFMででも話そうかな〜と思っています♪

 

 

それと、この日は

最近ハマっている「意識の使い方」で意識していた


「この先〇〇〇〇をやりたい!でも自分で諸々やるのは難しいかもだから、誰かやってくれる人いないかなぁ?」

というところまで引き寄せたのです!!



それが、偶然にもお隣に座っていらした方でした!!


これがもう少し具体的になったら

それもこちらでぜひご報告させてもらいますね♪




そして、


今回のインスパイア会場は「溝の口」でした。

 

なので、懐かしの旧我が家だった場所の近くにある

こちらの神社に御礼参りに✨

 

 
鳥居には龍が✨
 
ここには女性の靈人さまがいつもいらして
いつも優しくお迎えくださいます。
 
 
上の子を授かった時によく散歩がてらお参りに来ていたのですが、
「比賣さま」と話しかけてくれたのちに傅く様子も見られ

この土地とのご縁もきっといろいろあったんだろうなぁと思いを馳せながら
毎回お参りしていた数年間を思い出しました。
 
 
深大寺の北を護る
「青渭神社」は

きっと元々は水のエネルギーの高い場所で
その昔あった「深大寺城」の鬼門を護るために配置された神社なのかな?と
深大寺の南にある「神代植物園」は
深大寺城跡にあります。

この「神代植物公園」の中に
大きな木が一本ポツンと立っている芝生の広場があり
わたしはこの木がとっても大好きでした。

ぴったりとくっついて
エネルギーの交流をして
その木陰で日向ぼっこをするのが本当に好きで

子どもが生まれてからは
よくここまでお散歩してきては
日向ぼっこをして遊んでいました。

さて、その場所
「神代植物園」

「神代」かみよと書いて「ジンダイ」と読ませていますが
わたしは、きっと「かみよ」が本来ではないかと思っています。

深大寺は、きっと「神代」のものを隠すためのカモフラージュのために
作られたように思います。
(あくまでわたし考察ですよ♪)

 

この欅の木も

私がいた頃より斜めになってきてしまっているものの

しっかりと根ざしてご健在でした。

 

 青渭神社の由緒

  ↓

 

水波能賣大神(ミズハノメノオオカミ)

青沼押比賣命(アオヌマオシヒメノミコト)

が祀られています。

 

「ミズハノメ」

といえば、我が殿✨

徳川家康公のいらっしゃる日光東照宮の後ろ

「瀧尾高徳水神社」にもいらっしゃる比賣

 

 

ここでも導かれていることを改めて感じました。

 

 

実は、私たちの世界は

全ての人が

全ての存在にとって

とてつもなくより良いようになるよう配置されている

と言います。

 

 

私が、小さい頃からの夢だった看護師ではなく助産師になったのも

 

助産師学校で東京に出てきたことも

 

府中や調布で数年間を過ごしたことも

 

そこから宇都宮に引っ越したことも

 

モラハラにあって離婚をしたことも

 

子どもたちが不登校になったことも

 

全ては「うまくいくようになっている」

 


そして、それは全て

「じぶんの願った通りの出来事」✨



3年前から始めた妊活協会での妊活のお勉強

もちろんじぶんのお仕事の幅を広げたかったというのもありますが


この先、個人事業としてやっていくのとは別に 

 やりたい仕事のあり方があって

そのノウハウも学べたらなぁとも思いながら関わってきました。



実際、妊活についての学びだけではなく

集客についてや

スクール運営について

仲間の作り方

代表の在り方(笑)


などなども学ばせていただきました。



今年、というか今月からは

スクールのサポーターとして

スクールの内側からの学びがはじまります。



こちらも今からとっても楽しみです✨


もし、妊活協会の子宝整体スクールに興味が湧いてきた方は

ぜひ、お問合せしてみてくださいね♪