「お母さん支援」のやりたい形のひとつ みつけてきました✨ | 【栃木宇都宮】助産師・セラピスト&いのちと性のメッセンジャー 上田美和の和ごころひといき村

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「ここからいふ広場」主宰&「和ごころ助産院」院長 自然派助産師上田美和が宇都宮周辺の自然派育児の情報やイベント、妊娠出産や育児に役立つ情報を発信しています!

ありのままの自分で愛されて

愛を学び 育んで生きていきたい あなたへ

 

🌍✨🌍✨🌍

 

 

今日は午前中に狭山市まで♪♪

 

いつも弾丸スケジュール(笑)

 

参加してきたのはこちら

 

こそだて支援のcomonoさん主催

 

立ち上げたのは2児の母 兒玉さん

 

ご自身の一人目の産後が大変だったからなにかできれば・・・と立ち上げたとのこと

 

 

 

そして、今日の企画運営もcomonoさん

 

というか兒玉さんが司会進行や裏方も仕切り

パタパタとせわしなく動かれていたのをが印象的でした。

 

キットバイタリティ溢れる方なんだろうなぁ~✨

 

 

 

パネラーとしていらしていたのは

・岡山県の一般社団法人HELLO BABY津山 さん

・日野市 子ども家庭支援センター&社会福祉協議会 さん

 

そして今回主催の comono さん

 

はじめに

東京大学大学院医学系研究科国際地域保健学教室

柴沼 晃氏による

「産前産後のこころとからだの健康、社会とのつながりのために」

 

という基調講演からはじまりました。

 

 

日本の産前産後サポート事業が他国に比べて優れている点

そして、現状と問題点と大切なことなどのおはなし

 

 

日本の乳児健診の受診率は95%と

とても高い受診率だけれども

 

 

本当にケアが必要なのは受診してない5%のなかにいたりする

 

とか

 

 

自殺が少ない町の理由とか

 

 

 

無料ではなく

有料サービスにする意味など

 

 

 

なるほど!と思うことがたくさん詰まった

基調講演でした。

 

 

 

その後

岡山県の「HELLO BABY津山」の 堤さん

 

2番目に、「日野市」の取り組み

 

そして、「comono」さんの取り組み

 

について発表がありました。

 

 

 

ここでなんと!!

岡山のHELLO BABY津山さんと一緒に活動している助産師さんが

お知り合いの助産師さんだったことが判明キラキラ

 

 

なんかすごいっ!!

 

 

こちらの堤さんは、社会福祉士さん。

 

 

 

でも、ご自身の一人目の産後に

 

やはり大変さや孤独感を味わい

偶然、今日は赤ちゃん訪問で来ていた助産師さんと意気投合し

こそだて支援のひとつとしてはじめたそうです。

 

 

任意団体として活動していたのを

助成金に頼らずに活動をしたい!と

昨年、一般社団法人にされて活動をはじめたとのことでした。

 

 

 

 

日野市は、

市の子ども家庭支援センターが声をあげて

日野市社会福祉協議会に委託した形で行っているそう

 

 

資金面での心配はないけれど

助産師などの専門的なケアはなく

お弁当の宅配をするのみで

お弁当宅配の業者、または

担当地区の市町村職員が配達にいくこともあるとのこと

 

 

 

comonoさんは、今はまだ任意団体で活動していて

助成金と、兒玉さんの個人のキッチンカーの売り上げを

活動資金としているとのことでした。

 

 

それぞれの発表のなかで

これまでの歩みや実績と現状などが知れました。

 

 

 

 

パネルディスカッションでは

やはり、それぞれの団体の感じている課題と

これからの展望のようなことをベースに話が進められ

 

 

というか、このパネルディスカッションのファシリテーターの方が

めっちゃ仕事できそうな女性でした!

 

 

というのも

 

これまでのパネラーさんたちの発表を元に

ディスカッションする内容をその場でスライド化し

 

PCでパチパチうちながら

質問したり

答えたり

まとめたり

 

 

そりゃ!ものすごい量のことを

同時進行でやられていて

すご~!!!ってなり

 

ある意味

そちらにくぎ付けでした~♪(笑)
 

あ、話を戻してあせる

 

 

この3団体に共通しているのは


 

◆産後事業としてだけではなく

妊娠中からのサポートがあり

ゆるくつながり続けていること

(強いつながりでないことがポイント)

 

 

 

◆お弁当の自己負担の金額が

ほとんど500円~600円であること

(お弁当は1000円程度のものを半額自己負担してもらい残りを助成金や団体が負担)

 

 

 

◆チラシなどを配っていたりするが

広報の問題があること

(市で母子手帳交付の際に配ってもらっていても沢山の資料の中に埋もれてしまうこと)

 

 

 

日野市のように公的支援としての取り組みだと

資金面での不安が無い状態で続けられるが

個人だったり任意団体では、

 

助成金に頼らざるを得ない現状があり

助成金の申請や報告作業などの手間を考えると

できればそれに頼らずにやっていきたいという

◆資金面での課題がある

 

 

公的な事業として資金面での心配がない日野市の取り組みでも

助産師や栄養士や保健師と言った

◆産前産後に関わるスタッフとしては専門性に欠ける実態がある

 

 

など

 

 

 

それぞれの団体での課題

 

 

そして今後どういったことに取り組んでいきたいかなどをお聞きしました。

 

 

 

最後の質疑応答では

都内の生活困窮者への支援をされている団体の方から

 

 

「生活困窮者は500円も出せないと思う。そういった人たちに届けるには?」

 

 

という質問がありました。

 

 

実際、500円もなかなか出せない方もいるとは思います。

 

 

ですが、全くの無料で行うなどであれば

それは産前産後事業というよりは

 

 

やはり生活保護や

フードバンク等につなげるというほうが

将来的にはよいのでは?と個人的に思いました。

 

 

やはり、現状、このお弁当宅サービスを提供する側も

市でおこなっている事業以外は

子育て中のママたちです。

 

 

生活困窮者の方々にサービスを届ける

というのは、というか!!

 

産前産後事業すら

本来、公的な事業として当たり前にお金が出て行われるべき

税金の使い方のひとつだと私は思っています。

 

が、なぜなかなかそこは進まないのでしょうね???

 

 

ちなみに基調講演の中で

「自殺が少ない町」という

スライドがとっても興味深かったです。

 

 

<徳島県旧海部町の研究>

 

・緊密過ぎない人間関係

 (同調圧力が少ない)

 

・多様性の重視

 (よそ者を受け入れる風土)

 

・サプライズ人事

 (人物本位の評価再挑戦の推奨)

 

・どうせ自分なんてと考えない

 (自己効力感の高さ)

 

・病(やまい)市(いち)に出せ

 (助けを求める、弱音を吐ける)

 

このなかのサプライズ人事では

町長さんを一期で変える♪

というのがあるそうで

 

しかもよそ者を首長に据えるのだそう♪

 


わたしもそれは大賛成です!!

 

 

よそ者を受け入れない風習は

田舎あるある・・・汗

 

 

その囲いなかの人たちは守れる。という

良い面はあるけれど

 

 

どうしても「同調圧力」が強くなり

 

思っていることが言いにくくなったり

 

新しい風を入れようと思ったときに

どうしても風通しが悪いばかりか

出る杭は打たれてしまい

ますます、トップに君臨している人の天下になってしまいます

 

 

それは、トップの力量にもよりますが

進化するのか

退化するのか

 

 

かなりの博打のようなものでもありますね。

 

 

今日は、本当は午前中にご予約が入っていたのですが

こちらのイベントの事を知って

 

ご予約を急遽午後からに変更して頂き

行って参りました。

 

 

 

ケアのお時間変更して頂いたNさまご家族御一行様は

毎月、ご家族のメンテナンスに「和ごころ」ケアに通ってきてくださっています。

 

 

 

今、小学2年生のお姉ちゃんが

0歳の頃からのお付き合いなので

かれこれ8年でしょうか?

 

 

いつもありがとうございます✨

 

 

今日のイベント

遠いし

ご予約は入っているしで

当初は諦めていたのですが

 

 

これから2~3年の間に

実現させたいなぁと思っていることがあり

今回はそれの参考になればと思って

 

Nさんにご協力を仰ぎ行ってきました。

 

やっぱりオンラインではなく

現地へ行って生の声を

リアル参加で聞けてよかったです♪

 

 

ママたちも自分たちで

やっぱり必要!!って思って

頑張って立ち上げて活動していた!!

 

 

助産師であるわたしがやらなくてどうする!??

 

 

と、わたしのなかで

火が付いた感覚ですキラキラ

 

 

今やっている

「ここからいふ広場」も

 

「子ども食堂」も

 

「和ごころ🄬式セラピー」もスクールも

 

「性教育」も

 

 

すべて

「一昔前の村のような仕組みで子育てしたい」

 

という想いから音譜

 

 

 

もっとたくさんのママたちに知ってもらえるように

 

頑張りたいと思います♪♪

 

 

 

とりあえず昨日は
「ここからいふ村」での勉強会♪♪
がんばりました~♪
 

こんな感じで村人の皆さまに

わたしができるもので

みなさまのお役に立ちそうないろんなことをお伝えしています。

 
 
毎週水曜日は
子ども食堂@ここからいふ広場
 
 
毎週カレーです♪♪
 
 
こんな感じで
みんなでワイワイご飯食べてま~す♪♪
 
 
一家族500円です♪
 
 
ぜひ遊びに来てね~!!
*~。*~。*~。*~。*~。*~。*~。*~。*~。*

【遠隔ヒーリングウェーブ 8月分 受付開始♪】

 

 

夏土用!!

季節の変わり目に多い

 

体調不良や

アクシデント!!

 

せっかくの夏休み♪

いい気分で

絶好調の体調で過ごしてもらいたいっチューアップ

 

ということで

 

 

ちょっと早めですが

新月も過ぎたばかりの今!!

 

 

新しいことを始めるのには

ちょうどいいタイミング音譜

 

ということで、

8月の「遠隔ヒーリングウェーブ」受け付け始めます♪

 

 

 

「和ごころヒーリング」の公式LINE
よりお申込みください♪
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和ごころヒーリングでは、

吉田統合研究所のヒーリングウェーブを使って、

遠く離れた皆さまにも

周波数のヒーリングをお届けしております。

 

 


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沢山の方からご依頼をいただき

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やってる私がびっくりするほどの

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お申し込みは下記より

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<和ごころ遠隔ヒーリングウェーブをお申し込みの方へ>


✅ ヒーリングウェーブは治療器(医療機器)ではありません。
✅ ヒーリングウェーブの感じ方や反応には個人差があります。
ご要望にたいする反応などは保証できるものではありません。
ご理解の上お申し込みください。効果の有無に関わらず

ご返金には応じかねますのでご了承ください。
✅ お申込み頂いた時間が夜遅い場合、予定が立て込んでいる場合

お名前を書いたお写真をお送りするのが次の日以降になる場合もあります。
✅ 遠隔ヒーリングはお名前を書いた紙(ノート)に音の周波数を
特殊なスピーカーを通して流す方法で行っています。
オンラインや対面ヒーリングは現在行っておりません。
(9月以降に準備が整い次第サービスの提供をはじめさせていただきます)

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たくさんの方が笑顔になり

 

その笑顔が

 

家族に

 

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世界中が笑顔になって

 

幸せな人がたくさん溢れる

 

幸せな世の中になりますように

 

すべての存在に感謝します

時は満ちたり
ヒト満ちる時

 

ラブラブ

 

 

 

 

 

余剰次元を切り開き♪

 理想のパートナーと幸せで豊かな世界に生きよう!!

 

 

ドキドキいつも応援ありがとうごさいまずドキドキ