はぐくみ食堂へようこそ♪ | 【栃木宇都宮】助産師・セラピスト&いのちと性のメッセンジャー 上田美和の和ごころひといき村

【栃木宇都宮】助産師・セラピスト&いのちと性のメッセンジャー 上田美和の和ごころひといき村

「ここからいふ広場」主宰&「和ごころ助産院」院長 自然派助産師上田美和が宇都宮周辺の自然派育児の情報やイベント、妊娠出産や育児に役立つ情報を発信しています!

宇都宮の雀宮駅から徒歩8分のここからいふ広場でクラニオセイクラルセラピーとアロマケアをしています。助産師セラピストの上田です。


昨日、7月14日より♪


ここからいふ広場にてこども食堂はじまりました音譜


こども食堂とは・・・

貧困層のこどもや社会事情の変化により、保護者不在での独りご飯のこどもたちのために、と、地域の方たちが少しずつ、自分にできることを出し合いながら、低価格で温かい賑やかな食卓を囲んで食事を提供する場所です。


私の住む地域にも、夕方遅くまで子どもたちだけでコンビニ前で集まってゲームをしているようなこどもたちがいます。


2歳~3歳くらいの子が三輪車で小学生くらいのお兄ちゃんの自転車を追いかけて遅い時間にずいぶん遠くまで来てるなぁという光景を見ることも・・・。


みなさんの周りにも、そんな気になる子どもたちはいませんか?


私がこども食堂をやってみたいと思ったのは、そんな子どもたちが気になったから。


どんな環境にいるのか。

どんな食事をしているのか。

どんな思いをかかえているのか。

思いを表出できる人はいるのか。


うちの子どもたちも

きっと私のようにパタパタと休日でも仕事に出掛けてしまうような親のもとで、いろいろ思うところはあると思います。


でも

なるべく子どもたちが話をし始めたら話を聞いたり。

クラニオで身体のメンテナンスをしてみたり。

一緒にいられる時間をなるべく作ってみたり。

部活やスポーツをしているような頑張っているときは側で見ていたり。

ご飯はなるべく希望のものを出してみたり。


そんなところで私なりに「母」業をしているつもりではあります・・・


そんなことを繰り返して自分も子どもも年月を重ねてゆくのだと思います。


自分の子どもは大きくなってゆく過程を見ることができる


でも、ふと振り返った時に、あの時気になった「あの子」は、今はどんなふうになっているのかな・・と


あのとき声をかけなかった自分のことを悔しい!と後悔するだろうと思ったのです。


そんな風に後悔しないためにも!


こども食堂をやりたい!と思ったのです。


そして、昨日!念願叶って始めることができましたキラキラ





<はぐくみ食堂のご利用方法>

①玄関から入ったら、受付ノートに代表者のお名前と子どもたちのお名前と連絡先を書きます。



②料金を缶の中へ



(なぜか横になりません・・)


③入って左側の部屋が食堂になります





④お食事はビッフェ形式です

  お好きなモノをお好きなだけどうぞ♪



  

ここからいふ広場は、普段からオーガニックなものや手作りのもの


マクロビオティックや自然なものにこだわっています


そのため


一部の肉食系の方々にはちょっと物足りないかもしれませんが


お食事の内容は、ベジタリアンの方、ローフードがお好きな方にはムフフな内容となっております♪


ぜひ、一度食べにいらしてください。


食べて支援!


もので支援!


人材で支援!


いろんな支援を募集中です♪


・新品の不要タオル
・5合炊き以上の炊飯ジャー
・ガス釜
・ミキサー
・ブレンダー
・お盆
・子どもの箸
(なんでも大きめだと嬉しいです)

・アウトドア用のテーブル

・子どもと遊部

・子どもの勉強見隊

・お料理し隊

・お野菜やお米

・広場おそうじし隊

・なんでもやり隊

などなどなど


どうぞよろしくお願いいたします。










全国各地に少しずつ増えてきています