母の花~ほのか~では、障害のあるお子様へのお手当てボランティアをさせていただいております。
期間は1年間。
ケアのお代は無料で、交通費のみいただいております。
(お手当てボランティアへのお問い合わせはこちらから)
ここ宇都宮でも、お手当てボランティアをほそぼそとさせていただいておりました。
先日、そのボランティアの卒業の日となり、記念にパチリと一枚。
Yちゃんです。
はじめた1年前当時は1歳。
21トリソミーですが、とってもハキハキとして活発で笑顔の素敵なかわいい女の子。
お手当てへの反応もとっても素直で、最初はO脚で歩いていた彼女も2回目のお手当て以降、それほど足を広げずに歩けるようになっていました。
回数を重ねていくほどに、彼女の身体の中で筋肉や骨が
「こっちだよ~。こっちにいきたいんだよ~。」
と教えてくれるようになっていきました。
言葉はなくても、身体はしっかり自分自身のありようを解かっていて、施術者へ伝えてくれます。
大人の身体も、彼女たちのように、素直に反応してくれると、お互いにしっくりくるのですが。
こればっかりは、施術者の壁とも言いますか・・・。
難しいですね。
Yちゃんのお母さん。
勇気を出して、私へご連絡下さってありがとうございました。
いつもおいしいお茶をありがとうございました。
いつもたくさんのご縁をありがとうございました。
素敵なYちゃんのご家族へたくさんのハッピーが笑顔がおとずれますように・・・。
そして、ご紹介下さった素敵なこちらも、多くの方へ見ていただけると嬉しいです。
障害は、彼、彼女たちにとっては、身体的特徴のひとつ。
ほかの人たちよりも、少し、もしくは、多く、ほかの人からのあたたかい手助けが必要なだけ。
みんな神様からの贈り物で、預かり物。
みんな素敵な笑顔=いのちです。
http://www.youtube.com/watch?v=uZUOfF2DkR0
{笑顔のチカラ}