スタジオアリスの牧野俊介社長 短歌コラム
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週間 大阪日日新聞での連載✨
【短歌に込める経営者の想い】
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第6回は、スタジオアリスの牧野俊介社長です📷
https://www.studio-alice.co.jp/
満面に笑んだ5人がアルバムを満面の笑みでめくる未来を
「でも、そこを見誤りたくないんです」。インタビューの途中、牧野俊介社長が力強く伝えてくれた言葉だ。牧野社長は440を超える店舗を自らの足で...
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https://weekly-osakanichi2.net/?p=20175
牧野社長は、ウィットに富んだジョークで周りを明るくする一方、とても細やかな目線で一人ひとりを見つめておられる方でした😌
2019年から関西の経営トップをインタビューしてコラムと短歌を詠んでいます。
2026年に100首完成を目指し、これからも読んでくださる方の心に響くよう、心を込めて紡いでいければと思います。
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関西天満宮の神事に奉仕する天神・天満花娘のOGである歌人・高田ほのかは、学生時代お世話になった天神橋筋商店街に短歌で恩返しがしたいと考え、天神橋筋を訪ねて店主の思いを汲み取り、丸5年をかけて詠みためた短歌100首と店主の写真で100枚のポスターと本を制作。
2018年に大阪市立中央図書館、大阪天満宮、天神橋筋商店街「天三おかげ館」の3会場で「人情100首展」を行いました。
この取組みが掲載された毎日新聞を株式会社フジオフードシステムの藤尾社長が読んでくださり、幼少期のエピソードを話してくださいました。
そのお話が、現在のフジオフードを創る「原点」だと感じ、そのエピソードを短歌にして贈ると、藤尾様はとても喜んでくださいました。
短歌は1300年以上前から絶えず詠み続けられている日本の文学です。
今の我々が1300年前の万葉集を読むことができるように、その型は、長いながい時間を生き抜く強さをもっています。
藤尾社長の短歌を読み直しながら、関西には世界で活躍する企業がたくさんあるけれど、人知れず苦労した社長の「原点」が必ずある。
地元の経営トップの原点を短歌で発信することは、今を生きる関西の人たちや、将来関西で起業しようとしている若者の足元を見つめ直し、生きる活力になる。
ひいては百年先、千年先の苦しみ悩む人たちにも残せる関西の財産になると考えました。
短歌は「短い歌」と書きます。日本語が一番美しく輝く五七調のリズムは、読むと不思議と元気が出ます。
この発信が、関西の空気を晴らす一筋の光になればと思っています。
短歌教室ひつじ、秋の生徒募集
短歌教室ひつじ🐏
【秋の新規生徒募集】
🍁芸術の秋、文学の秋 新しい趣味を見つけてみませんか?
今回、新規生徒さんを若干名募集いたします
想いを汲み取り、お一人おひとりの作品を丁寧に添削しております
🍁火曜日クラス
日 程:9月3、24日、10月8、29日
時 間:午後20:00~22:00
🍁木曜日クラス
日 程:9月12、19日、10月3、17日
時 間:午前9:30~11:30
🍁日曜日クラス
日 程:9月1、29日、10月13、27日
時 間:午前9:00~11:00
遠方でも、自宅にいながら気軽に短歌にふれることができます
読書の秋に、新しい趣味を見つけてみませんか?
ご興味のある方は、ウエブサイトの問合せホームよりお申し込みください
⭐︎プロフィール欄にリンク貼ってます
@hono57577
その歌に五七のリズムで添いながらふわりとかけるひつじの毛布