高田ほのか 短歌
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短歌教室ひつじ、秋の生徒募集



短歌教室ひつじ🐏

【秋の新規生徒募集】


🍁芸術の秋、文学の秋 新しい趣味を見つけてみませんか?

今回、新規生徒さんを若干名募集いたします


想いを汲み取り、お一人おひとりの作品を丁寧に添削しております


🍁火曜日クラス

日  程:9月3、24日、10月8、29日

時  間:午後20:00~22:00


🍁木曜日クラス

日  程:9月12、19日、10月3、17日

時  間:午前9:30~11:30


🍁日曜日クラス

日  程:9月1、29日、10月13、27日

時  間:午前9:00~11:00


遠方でも、自宅にいながら気軽に短歌にふれることができます

読書の秋に、新しい趣味を見つけてみませんか?


ご興味のある方は、ウエブサイトの問合せホームよりお申し込みください

⭐︎プロフィール欄にリンク貼ってます

@hono57577

 

その歌に五七のリズムで添いながらふわりとかけるひつじの毛布




アドベンチャーワールドの社長さまをインタビュー


週間 大阪日日新聞での連載✨


【短歌に込める経営者の想い】


第5回は、アドベンチャーワールドを運営する、株式会社アワーズの山本雅史社長です🐬



山本雅史社長はアドベンチャーワールドが開園する前年.........

続きはこちらから↓

https://weekly-osakanichi2.net/?p=17708



あの夏をスケッチすればきらきらと未来のようにイルカが跳ねる


動物園や水族館が存在意義を問われる今、アドベンチャーワールドは、〝いのちを見つめ問い続ける いのちの美しさに気づく場所〟を理念に掲げ、未来へ向けてさまざまな課題に取り組んでいます。

インタビューをとおして、その真摯な思いが、「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞において、『審査委員会特別賞』の受賞に繋がったのだということがよくよくわかりました🐼



秘書の大本さん、アドベンチャーワールドを案内してくださった長谷川さんもとてもあたたかくて、ますますアドベンチャーワールドが大好きになりました🐨



スタッフさんがお互いを、お客さまを、そして動物たちを、心から愛する気持ちが伝わってくるんです🦜🐆🦘🐘🦦🦁









2019年から関西の経営トップをインタビューしてコラムと短歌を詠んでいます。

2026年に100首完成を目指し、これからも読んでくださる方の心に響くよう、心を込めて紡いでいければと思います。



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関西天満宮の神事に奉仕する天神・天満花娘のOGである歌人・高田ほのかは、学生時代お世話になった天神橋筋商店街に短歌で恩返しがしたいと考え、天神橋筋を訪ねて店主の思いを汲み取り、丸5年をかけて詠みためた短歌100首と店主の写真で100枚のポスターと本を制作。


2018年に関西市立中央図書館、関西天満宮、天神橋筋商店街「天三おかげ館」の3会場で「人情100首展」を行いました。


この取組みが掲載された毎日新聞を株式会社フジオフードシステムの藤尾社長が読んでくださり、幼少期のエピソードを話してくださいました。


そのお話が、現在のフジオフードを創る「原点」だと感じ、そのエピソードを短歌にして贈ると、藤尾様はとても喜んでくださいました。


短歌は1300年以上前から絶えず詠み続けられている日本の文学です。

今の我々が1300年前の万葉集を読むことができるように、その型は、長いながい時間を生き抜く強さをもっています。


藤尾社長の短歌を読み直しながら、関西には世界で活躍する企業がたくさんあるけれど、人知れず苦労した社長の「原点」が必ずある。


地元の社長の原点の短歌とそれを乗り越えたエピソードを発信することは、今を生きる関西の人たちや、将来関西で起業しようとしている若者の足元を見つめ直し、生きる活力になる。

ひいては百年先、千年先の苦しみ悩む人たちにも残せる関西の財産になると考えました。


短歌は「短い歌」と書きます。日本語が一番美しく輝く五七調のリズムは、読むと不思議と元気が出ます。

この発信が、関西の空気を晴らす一筋の光になればと思っています。

大阪船場ロータリークラブの例会で講演

大阪船場ロータリークラブの例会で講演のご依頼をいただき、大阪日航ホテルにて
【なぜ、いま短歌なのか〜Z世代の短歌ブームにみる言葉の力〜】というタイトルの講演をさせていただきました。



講演には関学の大先輩方が多く、初めは緊張しましたが、
終わったあと、一人の男性が「この講演を聴くために参加しました。非常によかった」と話しかけてくださり、
試行錯誤しながら何度も内容を推敲した甲斐があったなぁと感無量になりました。

ご依頼くださった篠藤先生からは、「みんな笑顔で、真剣に聴いていましたよ、依頼して良かったです、ありがとう」とあたたかいお言葉をいただきました🥹




短歌に興味のない方々にも、短歌がこの令和の時代でこそ活用できる、素晴らしいツールなんだ!ということが少しでも伝わったなら嬉しいです☺️

皆さまがとてもあたたかく、盛り上げてくださった、笑顔の講演となりました(o^^o)
(講演中の引きの写真がないのが残念😣)

篠藤先生をはじめ、聴いてくださいましたお一人おひとりに、心より感謝申し上げます。



こころを浮かべる

大塚製薬「エクエル」の短歌コラムの連載
【あなたと私のための短歌】

第5回は、「こころを浮かべる」です🏝️

 背泳ぎで迎えにいくときめている 呼吸のようにうかぶ佐久島

もうすぐ7月。またひとつ歳を取るというのに人生まだ準備段階のような気持ちで生きてしまっている。いま、いま、いま、の積み重ねがそのまま人生になることは......
↓続きはこちらから
https://www.otsuka.co.jp/eql/tab/column/tanka-05.html

短歌に添えられたイラストは、小学生のころから大好きな漫画家、小沢真理先生が手掛けてくださっています🏝️
「こころを浮かべる」、小沢真理先生のイラストとともに、お楽しみください。.*・゚



フォントの会社、モリサワの社長様をインタビュー

週間 大阪日日新聞での連載✨

【短歌に込める経営者の想い】
第4回は、フォントの会社、株式会社モリサワの森澤彰彦社長です
https://www.morisawa.co.jp/fonts/




森澤彰彦社長は『モリサワ書体見本帳』をひらき、ひとつのフォントを指差した。
「私はこの、〝武蔵野〟というフォントが...

続きはこちらから↓
https://weekly-osakanichi2.net/?p=17708



森澤社長の声は、聞く者を心地よく撫でる風のよう😌
お話される表情に、事業内容に、大いに惹きつけられました°:.。.:*・




文字は「何を伝えるか」と同時に「いかに伝えるか」という課題を解き明かそうとする文化であり、人間の表現の歴史そのものだ、
ということに気づかせていただいた、大変意義のあるインタビューでした。




2019年から関西の経営トップをインタビューしてコラムと短歌を詠んでいます。
100首完成を目指し、これからも読んでくださる方の心に響くよう、心を込めて紡いでいければと思います。

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関西天満宮の神事に奉仕する天神・天満花娘のOGである歌人・高田ほのかは、学生時代お世話になった天神橋筋商店街に短歌で恩返しがしたいと考え、天神橋筋を訪ねて店主の思いを汲み取り、丸5年をかけて詠みためた短歌100首と店主の写真で100枚のポスターと本を制作。
2018年に関西市立中央図書館、関西天満宮、天神橋筋商店街「天三おかげ館」の3会場で「人情100首展」を行いました。
この取組みが掲載された毎日新聞を株式会社フジオフードシステムの藤尾社長が読んでくださり、幼少期のエピソードを話してくださいました。
そのお話が、現在のフジオフードを創る「原点」だと感じ、そのエピソードを短歌にして贈ると、藤尾様はとても喜んでくださいました。
短歌は1300年以上前から絶えず詠み続けられている日本の文学です。
今の我々が1300年前の万葉集を読むことができるように、その型は、長いながい時間を生き抜く強さをもっています。
藤尾社長の短歌を読み直しながら、関西には世界で活躍する企業がたくさんあるけれど、人知れず苦労した社長の「原点」が必ずある。
地元の社長の原点の短歌とそれを乗り越えたエピソードを発信することは、今を生きる関西の人たちや、将来関西で起業しようとしている若者の足元を見つめ直し、生きる活力になる。ひいては百年先、千年先の苦しみ悩む人たちにも残せる関西の財産になると考えました。
短歌は「短い歌」と書きます。日本語が一番美しく輝く五七調のリズムは、読むと不思議と元気が出ます。
この発信が、関西の空気を晴らす一筋の光になればと思っています。
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