朝おばあちゃん家からの帰り道、緑道で穂香に興味津々で寄ってきてくれるお友達に会いました。
「おはようございま~す。」
お名前を伺ったら、はなちゃん。4歳の女の子だそうです。
「はなちゃん、よろしくね。」
はなちゃんとは初対面なのに、ちょっとだけガウガウと柴相撲をしました。
と、そこへ…
まめすけ君がやって来ました。
穂香のガウガウ声を聞いていたのでしょうか?
まめすけ君は、いさんではなちゃんのところに駆け寄りました。
はなちゃんは、まめすけ君の声の剣幕にちょっと驚いたのか、「ワンワン」吠え返しました。
様子を見ていた私とはなちゃんのおとうさんは、ここでレフリーストップ。
「はなちゃん、又遊んでね。」
「はなちゃんって、言うんですって。4歳だって。」
「まめすけより、1歳下だね。」
穂香とまめすけ君は、この後一緒にお散歩しました。
いつの間にか、コロナ以前の朝の会話が戻ってきました。
はなちゃんは4歳ではじめまして。ということは、コロナ感染が広がってきた頃に生まれたのでしょう。
知り合いでさえ、会話に躊躇するような時期もありました。
またはなちゃんに会ったら、また遊んで欲しいです。
まめすけ君もよいお友達ですから、はなちゃんにもお友達になってほしいです。