日本全国そうなのだろうけれども、穂香地方も昨日から冬になりました。
朝、公園の芝生には霜が降りて、青空駐車の車のウィンドウも霜で真っ白になりました。
寒い日は、お手製の穂香の外套を持ってお散歩に出発です。
公園で会ったてんちゃんとラムちゃん。
とても元気に我先に駆け寄って来てくれました。
「おはよう。てんちゃん、ラムちゃん。」
遊ぼうのポーズの穂香。
おばあちゃん家に行くまでは、裸族です。
日が昇ってきて、おばあちゃん家から帰る時に、外套を着せます。
私は、誰かに会いたくてたまりません。
この日は、ポム君に会いました。
「ポム君、おはよう。」
今の時代、寒い時にお洋服を着せるのは、特段変わった事ではないらしく、普通に接してくれました。
毎朝帰り道に着せていたら、脱げるコツがわかってきたらしく、
今朝は途中で外套を脱いで、道に捨てて歩いていました。
気がついてあわてて拾いに戻ったら、早歩きでドンドン歩き始めて、「もう着ません」アピールがすごいです。
縫い目ガチャガチャだけど、指に針を刺しつつ一生懸命ぬったんだよぉ。捨てないで…。
本格的な冬になったら、「暖かくてうれしいなぁ。」と、思って欲しい。