まろちゃんと公園に行ったら、若い方のすずちゃんがいました。

今朝、ちっぷ君が先にすずちゃんと会って、追いかけっこをして遊んだと聞いていました。

すずちゃんは、穂香にも柴相撲をしようと誘ってきました。

売られた相撲は、必ず買う方ですので、穂香も本気になって対戦しました。

すずちゃんのおとうさんは、「ほのちゃんの以外な一面を発見しました。」と、おっしゃっておられましたが、確かにちっぷ君と一緒にいるとおとなしく見えるのかもしれません(笑)。

 

おばあちゃん家に行く途中で、ジョー君と一緒になり並んで歩いていたら、そら君がやって来ました。

 

そら君が行ってしまうのと入れ違いに今度は鈴ちゃんがやって来ました。

そして、おやつを食べているところに、ジャミ君もやって来ました。

奥にいる黒くて胸元が白い犬がジャミ君です。

ジャミ君が、またじっと見ていたので、私は先日と同じようにおやつをひとつ手のひらに載せて、そっとジャミ君の前に差し出しました。

ジャミ君は、しばらく匂いを嗅いでから、まるでとりのひなを咥えるようにそーっとおやつを口に入れて、そのまま食べました。

 

黒いジョー君とジャミ君、茶柴の鈴ちゃんと穂香の4頭で、おばあちゃん家まで一緒に歩くことにしました。

 

先頭がシェルティーのジョー君、その後を穂香と鈴ちゃん、少し離れてジャミ君、みんなでゆっくり歩きました。

ジャミ君も「同じ冷蔵庫のレバーおやつを食べる仲」になれたので、今まで以上にお散歩が楽しく感じました。