こうして、おとなしく寝ている分にはとても快適で、ずーっと年を取るまでうまくいくと思っていたサークル暮らし。
生後4ヶ月にして、穂香がサークルの縁に手をかけて立ち上がるという、思わぬ成長に今後の対応を迫られた。
穂香が、サークルを飛び出す自由と楽しさを知る前に、対処したほうがいいよね。
わたしは、うまくいくなら、しつけでサークルを出ないようにしたいと思った。
深夜、娘からメールが入っていた。
対応策としては3つ。
①ふたをする。ワイヤーネットはどうか。
②高さを増す。
③サークルから出ないように躾ける。
しつける場合、穂香が立ち上がったら、サークルの中央にお座りをさせ、ごほうびをあげてほめる。立ち上がりそうになったら出入り口から出す。ただし叱ってサークル嫌いになるのが心配だという。
たしかに、サークル嫌いになったらこまる。
高さを増す方法として、夫がダンボールでサークルの上に壁を作る。と張り切った。
いやだ、そんなびんぼっちゃまの家みたいなの。却下!。
それでは、と、透明プラ板とダンボールでふたを作ると言う。
だから、ダンボールは穂香もかじるし、イヤ。
しつけは、むずかしそうなので、かっこいいもので、天井にふたをすることになったが、穂香にびんぼっちゃまの家は似合わないよ。
ブログをご覧頂いた、まぁーこさまから、このサークルには、専用の屋根がオプションで販売されていることを教えて頂きました。ネットで調べましたところ、取り付けると大きいケージのようになる屋根がありました。
早速、用意したいと思います。まぁーこさま、どうもありがとうございました。