今朝、実家から穂香と帰る時、門口にご近所の方が腰を下ろしていた。散歩の途中らしい。
朝の挨拶のあと、なにかおっしゃったが、よく聞き取れなかった気がして、もう一度ききかえしたところ、
「ダックス?」と穂香を指していた。
えっ?「どこがやねん！！」と、つっこみたいところを抑え、「柴犬です。」と、笑顔でお答えした。
よく、「まめしばですか?」と、創造上の生物と間違われることはあり、それはしかたがないと思っている。
私も、このままの大きさでいて欲しい。と思う時もあるから。
穂香と散歩するようになって、ふだん会釈だけでお話をしない方ともお話するようになり、つっこみどころも増えた。今度は、どんないきものと間違ってもらえるんだろう?う～ん、想像がつかない。
写真は、背中に天使のはねが生えている穂香。
釈迦堂様のところでは、みんな天使のはねがあるらしい。
我が家の天使は、どんな夢をみているのだろう。
