飲食店の極意 | 火の魂カンパニー社長・野沢賢司のブログ

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30歳まで無職ニートな私が、「ある人の出会い」で人生が変わり社員数150名の社長となりました。まだまだ「夢の途中」ですが、“誰だってなりたい自分に必ずなれる”事を自身の成長を通して実証していきます。

大将がこの世で一番尊敬するラーメン屋の社長


来来亭 豆田社長のブログから抜粋


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社長です
今日、御厨店の佐々木オーナーからこんなメールがきました!
おはようございます

社長が以前から
言って下さっていた
『飲食店は毎日小さいプラスの積み重ねやで…』
っていうのが
最近特に形として現れてきました

御厨店をさせて頂いて9ヶ月目に入りました

毎日、みんなで考えて
商品を最大限美味しくすること
元気に愛想よくすること…
それだけは絶対にやるって
ホントABCなんですが
徹底してます
すると…
常連さんの回数がふえてきました

平日の昼も毎週日曜日もすごく
売上が上がってきました
7月ってこともあるかも
しれませんが、
毎日毎週コンスタントに
外すことが無くなってきました!

秋になっても落とすことは無いと思います

こんな内容やったんですが、これを読んで

『売上上げるって簡単やな!』

って思えなあかんよね。

とにかくお客さんに喜んでもらおう!
うちを選んだことを後悔させんとこう!

って、ただそれだけを毎日真剣に考えてたら、必ず結果はついてくるよ。

飲食店はシビアな面ももちろんあるけど、会社さんを相手にしてるとこさんなんて、余計なこともいっぱいせなあ
かんし、それ考えたら飲食店は楽やでぇー
ゴルフ付き合ったり、お酒付き合ったり・・・と、まどろっこしいことがいっぱいや。

当たり前がどれだけ自然に徹底できるかだけやもんな。
ABC
当たり前のことを
バカになって
ちゃんとやる!

簡単!簡単!(^-^)

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穂華を選んでもらったことを後悔させない


穂華を選んでよかったと思える、商品、接客、空間の演出。


これでお客様が喜ぶ、麺のゆで方か?


このスープの状態はお客様が「来てよかった」に繋がるか?


この挨拶は「穂華に来てよかった」と喜んでもらえるのか?


この接客はお客様が本当に喜んでくれるのか?


しっかり考えよう。


そして考えたものを、みんなで話し合おう。


考えたものを、新人さんが入って直ぐにできるように仕組化しよう。



考えるだけでなく、


みんなと話し合うだけでなく、


実戦でできるようになるだけでなく、


次の世代が当たり前にできるような仕組みを作っていこう。


そのために日々「計画・行動・確認・改善」だよ。



穂華を選んだ理由を明確にしよう。


穂華に来店してくださる人は、


お客様の前に「人」であることを忘れないように。


人と人との関わり、心温まる人間関係を


生き方の中で作る、それは仕事を通してもできるんだ。




人に響くのは何をしたかではなく、何を思っていたかの「心」が伝わる。


相手が喜んでもらえる事を今日もいっぱい考えて行動とろうね。


「ありがとう」を頂けるように今日も頑張っていこう。



みんな今日も穂華をよろしくね!!