【火の魂通信】 Vol.405 | 火の魂カンパニー社長・野沢賢司のブログ

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30歳まで無職ニートな私が、「ある人の出会い」で人生が変わり社員数150名の社長となりました。まだまだ「夢の途中」ですが、“誰だってなりたい自分に必ずなれる”事を自身の成長を通して実証していきます。


昨日アルバイトトモと話したことドンッ




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トモ(超~キュートでセクシーな女の子ラブラブ)は



【人に尽くせる人の為に命を輝かせたい】


と頑張り続けてます。




トモの目標は常に50人60人と行列が絶えない店を作ること。



彼女は、こう言います。



「ずっと行列が絶えない店を作り、待っているお客様同士が、

 仲良く話し楽しく待っていられる行列を作りたい」



お客様同士が穂華の行列に並ぶと、話が弾みラーメンを食べる事もそうだが、並ぶのが楽しくて集まってしまうような、行列を作りたいと昔から言っていました。


トモはひたすらその事を実践し続けています。


僕らのお店【麺屋穂華】は地域の皆様の支えもあり、

お陰さまでお昼の時間帯や土日は行列ができるようになりました。



オープンから少しずつですが、お客様が増えていきました


しかしオープン当初から目指す方向は何一つ変わってません。





先日こんなことがありました。


行列が15人くらい出来ていたときに、一組のお客様が、

その行列を見て諦めて帰ろうと引き返していたんです。




それを見たトモは、駐車場の端の方にいて車に乗ろうとした、

お客様の所まで猛ダッシュしていき、



「折角来て下さったのに申し訳ありませんでした」

と、すまなそうにお客様に謝ったのです。



そのトモの行動にお客様は心が動かされ


「走ってお客を引きとめるラーメン屋は初めてだよ」


と言ってくださり、食事をしていってくれた事がありました。




決してトモは会社の売上を上げたいとか、

仕事だからとか、当然僕の為でもないんです。



トモは誰の為にやったのか、


誰の為に猛ダッシュしてまでも、


お客様を引きとめる事が出来たのか。



それは目の前のお客様の幸せの為なんだと僕は思います。



自分の為にだったら長くは続きません、


目の前の人の幸せの為に、


ただ喜んでもらいたいの一心で動いているんだと思います。




トモの生き方は本当に尊敬しています。



行列を作り


【50人60人と並ぶ人の幸せ空間】


彼女は作りたいんです。




なぜ穂華に人が集まるのか、


そう自分に問いただしてみると、


『利益を生む仕組みを追求するのではなく、

 ありがとうを生む仕組み』


穂華ファミリーが追及しているからなのでしょう。



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出会う人との一期一会を大切にし


目の前の人の心からの幸せを


手の立場になって追及する


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お客様の幸せに少しでも貢献した結果、


必要とされるお店になるんじゃないのかなーと、


トモとのミーティングで気づくことができました。




僕らからしてみたら、


何百何千というラーメンに対する一杯かも知れないが、


お客様は常に一杯のラーメンに対して、


自分一人の一対一つまり一期一会なのです!!




長くなりましたが、本当に穂華は穂華スタッフがいて



穂華なんだなーって思いました!!




よっしゃアップ





今日も愛する仲間の為に突っ走ります♪♪♪