色々物申したい事があれど、
沈黙を貫くというのも、
これまたちょっとだけ苦しいものですなぁ。

富澤帆乃香です◡̈❁


おうち時間と言うものが流行っておりますが。


普段も大学へ向かわないときは、
おうち時間がほとんどな私は、
変わらず勉強に励もうという心意気でいて、
でも時にサボりたくなるので、
友人のパソコンに目標をメモしてもらって、
そのメモをクリアするぞ!と


友人が、はなまる先生のような
役割を担っております。
達成せねばと言うプレッシャーにもなるので、
このやり方、結構私には効きます。


一人じゃ達成出来ないというのは、
もしかしたらダメなことかもしれないんですけど


一人じゃなくても、二人でできるのなら、
私は、その手を使うのもありだと考えます。
そこでやるかやらないかはその人の自由ですし。


今私は、怠けそうな自分を叱責する様に、
友人の力を借りて、
目標を達成しようとしています。


人は人の力なしでは生きてはいけません。


いくら自立したって、
そこまでの過程で、手を貸して頂いているのは
確かなわけで、そこからだって、
いろんな方に手を貸して頂いて生きています。


考えてみてください。
今私たちが食べるもの、例えば野菜。
自分で作っていますか?


今住んでいる場所、自分で建てた家ですか?


今使用しているソファやベッド、
自分で一から作ったものですか?


人は、人の力を借して頂いて生きています。


そこにはいろんな人の想いがあって、
力を借り、生きています。


人は、支え合う。
人は思いやり合う。
人は助け合う。


よく、言いますよね、
人は "ひと" と "ひと" が支え合うから
人と書くのだと。


支え合うとは、
互いに相手の助力となり、
状態や関係を維持していくこと。
辞書にはそうあります。


今の日本は、正直、混乱が招かれるのが
免れない状況下にある気がしています。


信用できない、不安、危機、様々な感情に
襲われることでしょう。


それでも、私が思うのは、
自分だけのことではなく、
半分、他人のことを思い遣って欲しい。


人と人が手を繋いで、
互いに、助け合って欲しい、支え合って欲しい。


ちょっとでいいんです。
周りに少し、目を向けてみて下さい。


どこかで困っている人が沢山いるはずです。


人はみな優しい。
人には感情がある。


あとは、その感情をどう使用するかです。
どう、コントロールするか、何です。


不安なのも、怖いのも、
さまざまな感情、みんな持ってます。


私達は、一人じゃないよ。


そう、伝えたいです。


では、また明日◡̈❁