【Ameba限定歌詞】「バレンタイン無いと!」 | 小説の楽園

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主にオリジナル小説を載せています。

「バレンタイン無いと!」


ソワソワした気分で学校に向かう人 いつも騒がしい女子も今日は無口
バレンタインというこの日を楽しめるか否かは 自分次第だ

朝 ロッカーの扉開けたら 靴箱に20個くらいチョコがびっしり
イタズラ? イジメ? それとも本命??

渡す方法もっと考えようよ、もう 衛生上 No thank you
汚いところに入れないで 手渡しで お願いします!

Valentine Day それは年に一度 恋が芽生える日
赤面して 目を合わせられない 声も出せない
Valentine Love 男子は自分のモテ度を確かめる日
思うことがあったなら 早く言ってね

女の子はなかなか素直に云えないの
〝好きです〟って手紙添えたら読んでくれるかな?
だけどね、こんな乙女心 なんでわかってくれないのー!!

憂鬱そうに過ぎる日々 今日一日は特別な思いで過ごしたい
ほら、足音が聞こえた 声が近づいてくる
恋の萌芽はすぐそこまで
赤いリボン携えて 走り出す They fall in love

結局もらえなかった人が大勢いる
ムダに放課後居残ってるやつ マジで可哀想
でも義理チョコは渡さないで 逆に傷つくから
親にもらったらカウント-(マイナス)1だし
誰でもいいから いいから この際いいから!!

Valentine Day それは年に一度のカップル大量生産日
好きな人を前にして 唇震わせ I’m curious you!
Valentine Love 男子は自分のモテ度を確かめる日
返事はすぐせず焦らせる 思うことがあるから

とりあえず靴箱に入れるのだけはやめてくれよ
直接渡された方が 倍嬉しいから

恋の予感 感じるだけなら 僕にも許して
甘い気持ち 甘いお菓子 謎の連帯感
胸の動悸 できれば早く収まってくれよ

ハッピー・バレンタインデイ!!!

Valentine Night…
Valentine Night…