悪臭 | 仄

悪臭

世界。しかしくだらない。熱を持つに値しない。等ということ常に思い、常に正直にそれに従い、泣き、死にたいと思いました。文化は需要があるから発生しました。
のうのうと生きている人間はくずにも及ばない低能だと思いました。
今はのうのうと生きることができます。気持ち良いです。でも自分をくずだと思いません。世界で一番僕が好きです。
真に辛いと感じることというのは極少なく、またそれを避けられないときこそ自害が好ましい方法です。
最もな表現をします。好奇心により生きています。超くだらないことに、超くだらないからこそか、興味が持てるのです。
くだらなすぎて虚しくなることはない。絶対的な存在の自分という拠り所があります。帰るところがあるから安心です。
ところで夜が明けたら割と近くの県に住む友人の家に小旅行をします。友人はつきあいの深いも浅いもこだわらず、とりあえず持つのがいい。