5年生になる遼にとって、それはそれは大きな行事…。
それは宿泊研修です。

幼稚園の年長のお泊り会ですら、一日目で発熱のために帰ってきてしまい、家族のそばを離れて外泊することが全くなかった遼でした。

宿泊研修当日。
ここより先、先生からの連絡帳や遼の話を元に書いてます。
宿泊研修では、プラネタリウムを見たり 天体観測や科学実験があり、それをとても楽しみに
していたらしい。

プラネタリウムでは、出された問題全問正解。
天文台での天体観測でも、「木星の、このうずは何でしょう?」の問いに
「大赤斑。ものすっげ~嵐で、地球の何十倍何百倍の雷が鳴って、しかも150年以上も消えてないという…(笑)」
…と、答え以上のことを答えた遼。
その答えで、1番最初に天体望遠鏡で木星を見る機会を与えてくれたそうで。
天体望遠鏡を覗くのに、急な階段を先生たちに支えられながら、おっかなびっくりよじ登り、
木星を観測する事ができたようです。
みんなが見終わって、木星から宇宙ステーションに天体望遠鏡を合わせてくれ、
それを順番で見ていました。
ところが、遼が宇宙ステーションを見ようと覗くと 途端に雲によって遮られてしまい、
爆発してしまったそうで…^^;
「僕は雲男だから、宇宙ステーションが見られなかった」と帰ってきてからも文句を言ってました。

寝る前に 肝試しがあったそうですが、遼は行く気ゼロ。
なのに、近くにいた女子数人から指名され、女子たちに囲まれるようにして暗闇へと…。
途中で先生に脅かされ、キャーキャー叫びながらも楽しそうだったらしい^^;


2日目の科学実験でも、職員からの問題で「太陽からの光はどれくらいで届く?」と聞かれ、
「8分で届く^^」と即答。
近隣の市町村の小学校が多数利用するその施設でも 1年間に1度あるかないかの正答だった
そうで、大いに褒められたそうな。


帰ってきてから、しばらく爺ちゃんと婆ちゃんに宿泊研修の話をすると「眠たい…」と言い、
11時間近く寝続けてしまいました^^;
どうやら、初めて家族と離れて外泊した緊張と 実験などの興奮で なかなか寝付く事が
できなかったようです。