自閉症スペクトラム・ADHDの遼に対してたまに聞く「普通じゃないの~」
「全然大丈夫じゃないの~」。
否定ではなく、「普通でしょ」や「大丈夫だよ」という言葉ですが。

特に、私の親世代の人がよく言うのですが。
まぁ、そもそもその人たちにとっては「自閉症」=「重い障害」という認識しかないから
仕方がないのも事実なのですが。

遼が自閉症スペクトラムだというと、私の親も「普通じゃないの~」
少ししか遼と会った事のない人からも、遼をパッと見るなり「普通じゃないの~」。

ここで言わせてください。


何が分かるんだっつーのっ!


自閉症だからって、全員が全員 重い障害を持っているとは限らない。

自閉症だからって、全員が全員 知能が低いわけじゃない。

自閉症だからって、全員が全員 見た目で障害が分かるわけじゃない。


見かけで分からないからこそ、ちょっとでも違う事を言ったり 違う行動をして周囲から
白い目で見られたり、
自分自身が周囲と違うと気がついて落ち込んだり
早期発見で、かつ早期からの療育や支援が必要な子もいるのに、
診断が下りるのが遅かったりして、二次障害になったりすることもある。


中には、「大丈夫だよ~。治るんでしょ?」と軽い自閉症=治るものだと思っている人も
いたり…。

親切で言ったのかもしれませんが、こちら側からすると無責任な言葉にしか聞こえず…。
その言葉が、自閉症スペクトラム当事者や家族の人を傷つけていることを理解して
もらえればと。