6月上旬に 1日1回飲んでいたリスパダールが頓服になり、ほとんど飲まなくなってから
約2か月が経とうとしています。
その間、遼はやっぱりというか ちょっとした事で爆発することもあり…。

例 その1】
交流級で給食を食べている時、友達の声がうるさい。
 ↓
遼がキツい言葉で友達に当たる。
 ↓
周りの友だちが心配して、遼に寄っていく。
 ↓
遼、ますます嫌がり 不機嫌に。
 ↓
なかなか立ち直れず、支援級で食べる。

【例 その2】
交流級の先生の怒鳴り声で爆発。
 ↓
周りの子は 心配して遼に寄ってくるのですが、それを遼は「なんで来るんだよ!むかっむかっ」と
拒んでしまう。
 ↓
別の部屋でクールダウン。
落ち着いた後、支援級の先生と「この時はどうしたらいいのか」と話し合いをする。



『遼がどういう状況で爆発し、(周りの子達は) どう対応したらいいのか』という事を
支援級の先生と交流級の先生と2人で、交流級の子達に話をしてくれた事があり、
周りの子ども達の対応も少しずつ変わってきたそうです。

支援級の先生は、薬を使わずに何とかできる方法はないかと模索してくれていますが、
それでも難しい所は難しいわけで…。

「場合によっては 遼と相談し、薬を飲ませる事も考えます」と私が伝えると、
「支援級のチーフの先生や 交流級の担任の先生とも対応などを相談し、薬の事は最終手段と
いう位置づけで考えたいと思っています」との事。


周りの環境によるものは、自分からも「こういう時はこうしてほしい」と言える事も必要
だとは思いますけどね。

でも、自分の思い込みの場合は今までとはちょっと違うものが…。


【例 その3】
掃除の時間に遅れてしまった。
 ↓
他の子に「遅い」と怒られる。
 ↓
しばらく いじける。
 ↓
支援級の先生に聞かれた時に「いつも遅れて行ってるから、大丈夫だと思った…しょぼんあせる」と
言ったらしい。
 ↓
先生と「集まる」という事がどんな事か 話し合う。

先生から報告を受けた後に、私からも遼に理由を聞くと「(この時)4番目に行ったから
大丈夫だと思った」という返事。
たとえ 4番目に行ったとしても、遅れて行ったことには変わりはない。

ここで分かったのが、『集まる』という事で 遼が気にするのは「順番」であって、
「集合時間」が頭の中からすっぽり抜け落ちているという…。
集団生活の中での『集まる』という概念が、根本的に違っちゃっている事が判明^^;
時間の感覚がよく分っていない特性を持つ、遼ならではの出来事です。