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よく考えてみたら不思議ですよね。
北海道の呼称だけ、どうして『北海』じゃなくて『北海道』なのか。

これには、北海道と名前が付けられた由来から調べないと…。

というわけで、その名前が付けられた開拓の頃まで話がさかのぼるようです^^;
歴史が苦手な私。あまり詳しい事は知らないので、ここから先は歴史が得意だった主人にバトンタッチ(笑)


主人曰く、ものすごく簡潔に言うと…。

もともと北海道は、「蝦夷(えぞ)」あるいは「蝦夷地(えぞち)」と呼ばれていた。
そして、明治元年から明治2年までの間、蝦夷地を統治するために箱館(現在の函館市)に設けられた地方政治機関として箱館府(箱館県)が設立。

その後、その「蝦夷」を正式に日本として地図に加えることに。
その為には名前がないと…という事で、考え付いたのが『北海道』という名前。


ちなみに『北海道』という名称の由来は、いくつかあります。

その1。
江戸時代まで、五畿七道(東海道、山陰道、山陽道、北陸道など…)という大きな区域分けがあって、
八番目の「道」である「北海道」と命名した事から。

その2。
松浦武四郎が出したいくつかの案の中から「北加伊道」が採用され、その後『加伊』→『海』になり、
今の北海道になった…。という説。

※カイは「蝦夷」の音読みで、松浦武四郎曰く、「北加伊道」はアイヌが自分たちの土地を
「カイ」と呼んでいた事から考え付いたらしい。

…というワケで『北海道』と正式に呼び名が決まり、北海道開拓使が設置。


開拓使の廃止後は札幌県、函館県、根室県が設立され、その後、統合して北海道庁が設立。

今の都府県は、廃藩置県で出来た行政区だけど、この時の北海道庁は地方自治ではなく、
すでに絶大な権力をもっており、道内各支庁を統治していたという事。

※都道府県としての行政制度名を使用するのは、府県制改正の戦後の事。

早い話…。
北海道の場合、廃藩置県が上手くいかなかったからなのか行われず、その北海道庁がひとまとめに取り仕切るようになって、結局独自路線でここまで来たから他の都府県と比べてこんなに広くなっちゃったという事?^^;
って違ったりして^^;

「そんなこんなで『北海道』という名称で呼ばれて現在に至る(笑)」
という事です。
簡潔とか言いながら、結構話が長かったりして(笑)

おまけに、なぜ北海道だけ『道』をつけるのか良くわからないままだし^^;
でも、『北海』って聞くと北極の近くにある海の名前みたいだし、力士の名前のような感じもするので、しっくり来ないのが本当のところなのかも(笑)
…というのが私なりの結論(笑)


こちらも参考にしてくださいね~^^
『歴史』というところで、北海道の歴史について分かりやすく書かれてます。
北海道デジタル図鑑