今日は東野圭吾の小説の中でもかなり好きな本をご紹介
冒頭部分でやられた~![]()
主人公・崇史が通学時に平行して走る向こう側の電車に乗っている女性に恋をするところからお話ははじまりはじまり。
毎朝同じ場所に立つ崇史と、平行する電車の同じ時間・同じ場所に立つ彼女。
平行してる時間彼女と目が合い、話したことはないのに恋をする主人公。
でもその恋は電車と同じように交わることのないまま終わってしまいます。
その後、崇史は親友の彼女としてあの時の女性と再開します。
友情を選ぶか、恋を選ぶか。なんだかすごく切なくて胸がきゅーってなる
でも何度も読み返してしまう一作です。
大阪の阪急電車もしばらく平行する区間あるので、なんだかホワーンってする
こうゆうベタな運命の出会いは嫌いじゃないな。
恋愛小説かな?と思わせて、もう一つ題材となっている「脳のメカニズム」という主人公たちの研究課題がなかなかおもしろい。
小説中盤から奇妙な違和感が出てきてモヤモヤしますが、なるほどねって感じ。
まがはやっぱり冒頭が好き。冒頭だけでこの作品の良さが感じられると思います。
