久しぶりに、マックでハンバーガーを食べました。

平日のわりには混んでいる店内。カウンター付近で、商品を待つ人も少なくない状況でした。

注文したのはダブルチーズバーガーセット。

「お持ち帰りですか?」

「いや、食べていきます。」アルバイト(たぶん)の女の子との、こんなありふれた会話から始まりました。ただ、その直後、自分にとってはけっこう重大なことに気づきました。

1階にイートインがない店舗。2階へと続く、やや長めの階段がのびているだけでした。

商品を乗せたトレーを持ってこの階段を上るのは、正直かなり怖い。病気発症から5年以上経っても、つい昔の感覚で動いてしまう自分が情けない。

そんなことを思いながら、やむなくトレーの上に商品を並べている、先ほどの女の子に言いました。

「ごめんなさい、忙しいところ申し訳ないんですけど•••」

こちらが話し終わる前に、彼女はニコリと笑顔を見せながら言ってくれました。「大丈夫ですよ、お持ちしますよニコニコ

カバンにつけたヘルプマークを見つけて、瞬時に状況を理解してくれたようでした。もしかしたら高校生くらい?にも見えたその店員さん。

混雑する店内で、そこまで周りを見る余裕があるのももちろんですが、そんな場面でも、親切心を忘れないでいてくれたことに感激しました。

「神対応」という言葉は、こんな人にこそ贈りたい。