この旅初の入院はやっぱりインドだった | のぶろぐ

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2015年1月、33歳にて世界一周の旅スタート!

この旅でというか、人生初?の入院。
やっぱりインドという国は何をやってもスムーズにいかない。


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ガンジス川のボートツアーを終えて宿に戻った頃、少し体にだるさを覚えた。

下痢もしているし少し横になるか!と思って、風邪薬と正露丸を飲んで朝からベッドで寝た。

お昼に起きるも食欲がない。

昼間もずっと横になって、目を覚ましたのは夕方頃。

相変わらず食欲はなかったけど、さすがに何か食べないとな、と思って宿で親子丼を食べるも、全部食べきれずに残してしまった。

日本で風邪をひいても食欲だけはそんなに落ちないのに。。

やっぱり海外で被る体調不良は、日本でのそれとは症状が違う。


この日は再度薬を飲んでぐっすり眠った。



翌朝



頭痛はマシになったかな、といった感じだが本調子ではなかった。
下痢も相変わらず続いているし。

少し迷ったけど、この旅2度目の病院にお世話になることにした。


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ここはぼくの泊まった宿サンタナから徒歩2分。
先生の雰囲気からすると、日本人の治療には慣れている感じ。

症状を説明して、点滴を打ってもらった。

と、ここで異常発生!

今までに経験したことのないような寒気を感じ、体の震えが一向に止まらない。

ここで医者が言った一言。

「マラリアかも」

確かにアフリカには言ったけど、4ヶ月も潜伏するか~と思いがらも、とにかく体の震えは止まらない。
毛布を三十重ねにして体が温まるような点滴のようなものも合わせて打つと、体の震えが止まり、ようやくぼくは眠りにつくことができた。

おそらく眠ったのは3時間ぐらい。

目を覚ますと猛烈な吐き気と、びっしょりかいた汗で最悪の状態。

ふらふらしながらトイレまで行って吐き、何とかベッドに戻った。

でも持ってきた水が僅かですぐに飲み干してしまい、脱水症状になるのではないかと思えた。

「Excuse me!」

医者を呼ぶも返事なし。やっぱりインドだな~と思いながら、水を飲むために宿までふらふらしながら帰った。

ぼくが宿のドアを開けた時、スタッフも他の宿泊客も、「おお、良くなった?」って声をかけてくれたけど、すぐにぼくの状態に気づいたみたい。

みんなに心配されながら水を飲み、ソファで横にならせてもらい、今度はバラナシで一番大きい病院をスタッフが調べてくれた。

それを待つ途中、ぼくがいないのに気づいた病院の先生が宿に来た。大きい病院に行く前にもう一度検査すると。

宿から病院に戻る途中に言われたのは、

「なぜ勝手に宿に戻った?」

プチンときたぼくは、

「お前がいなかったからだろ!何回Excuse me!って言ったと思ってる?それにこんなに汗かいとんやぞ!見ろ!」

そう言うと何も言わなかった。

くそ、元気だったらもっとコテンパンに言ってやるのに。


結局検査というほどのことをした訳でもなく、日本語のできる宿のインド人スタッフが、ぼくを大きい病院に連れて行ってくれることになった。



連れて行かれたのはHeritage hospital。
バラナシでは一番大きい病院らしい。 

着いてすぐに緊急外来に連れて行かれるも、あちこちたらい回しにされ、病院側が興味あるのは海外旅行保険のみって感じ。

これはぼくを連れて行ってくれたインド人スタッフも怒っていた。
インドのサービスは酷すぎると。


結局保険会社とのやり取りが上手くいってからはまずまずの手順で、個室へと通された。


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その後はひたすら点滴を打ち続けた。


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血液・尿・便検査から、病気は食あたりとの事。

最初の病院でマラリアなんて言われたのが無性に腹が立つ。
あいつらが変な点滴打ったから震えが止まらなかっただけなのに。



この病院には結局2泊3日お世話になった。

2日目には宿のスタッフから差し入れと暇つぶしの本が届いた!


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旅も長いのでWIFIなしで時間を潰す方法はあった。
でもたまには日本語の本を読むのも気分転換には良かった。

下痢はすぐに治まり、少しだけ体のだるさと頭痛は残っていたけど、3日目にはこっちから退院させてくれとお願いした。

こっちから言わないと、ダラダラ治療して保険会社に莫大な請求をするだけだろうと思ったし、何より屋内でじっとしているのは性に合わないのだ。


夕方には退院してリキシャーで宿まで戻った。

そして心配してくれていたみなさんにお礼を言って回った。

彼らには本当にお世話になった。今回は日本人宿に泊まっていた自分を本当にラッキーだと思う。

海外で体調を崩すのって結構不安になるのだ。

そんな時そばにいてくれる人がいて、しかもその人が日本語を喋れるなんて、そんな心強いものはない。

インドの病院のいい加減な治療や対応よりも、みなさんに助けてもらった事を、忘れずに胸に刻んでおこうと思う。




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