おせったい→お接待が正しいと思いますが
これ一体何のこと?って思いますよね。
私の住む県のごく一部の地域では結構メジャーな言葉だと思われます。
弘法大師のおまつりごと…ならしいですが
今回ブログかくのにちょこっと調べてみました。
弘法大師とは空海のことを指し、その命日に当たる(ウチの地区では旧暦の)3月21日の命日に弘法大師をにお参りをしてお接待をいただくというもの。
「大師信仰」がさかんであった為、そのお大師さまを自らの家でおまつりする人が多く、お大師さまに感謝の気持ちを込め、お華やお供え物を捧げ、参拝者を迎える。
家に弘法大師の像があればその家は旗を立て(赤がほとんどじゃないのかな?こっちに越してきてからは白も見るようになったけど…)お参りに来た人にお菓子などでおせったいする。
実際(私を含む大多数の)子ども達は意味はわからないが、お賽銭渡してお参りしたらお菓子がもらえる日なんですよ。
私が住んでいる場所では朝5時半から個人の家でおせったいが始まるそうで
去年に引き続きチビは
“あした6時にりょー君ち行くから5時半に起きる”と前日からやる気です
そして当日
隣に住むおかんとりょー君とチビ、こう君とおばあちゃんで1時間程まわって帰宅
その手には買い物袋
その中にはいっぱいの袋菓子(かっぱえびせんとかの小袋のお菓子)
当分おやつに困ることはなさそうです。
ここで困ったチビの発言
“遠足なぁ。おやつ300円っち決まっちょんやん?あとのこり10円なんだけど、今日お参りの時に10円お賽銭して、もらったお菓子は足していい?”
かなり策士ですが…価値は30円なので…
“ダメ“
とパパに言われてました。
そして昼前から集落の当番さんのお家でお接待が始まります。
お菓子の準備
集落の人のお昼の準備・片付け
お接待本来の片付け
終了は4時頃でした。
集落の方々はあとから来た若者にもとっても優しいんですが
なにぶん普段合うことが少ないので
気を使ってしまい、夕方にはぐったりしてました。
おせったいといえば
一般的なところで
メガネ菓子(おせったい菓子)なるものがありまして
今時のお菓子のようにハッキリした甘さはありませんが
どこか懐かしい味がするお菓子があるんですよ。
皆さんがお住まいの地域で独特のおまつりってありますか?