いとうあさこさんのラジオ番組
「ラジオのあさこ」さんにて。
リスナーさんからのおハガキは、
ご夫婦で飼っていた猫のうめちゃんが、具合が悪くなったと思ったら、
翌日には、あっという間に天国に旅立ってしまい、
急すぎて気持ちが追いつかなかったけれど、
日々の生活の中、笑える瞬間が出てきて、悲しいですが、少しずつ前に進んでいこうと思います、
うめちゃん、私達のところへ来てくれてありがとう。
というような内容でした。
そのおハガキに対して、あさこさんは、
「 猫の言葉がないから、ワンコでも、ああ、サインだしてたかな?とか、責めがちになるけど、
少しね、お二人は、少しずつ笑える様になれてきたみたいだし…
あれ不思議だよねぇ、
うちも実家で2匹ワンコみとってますけど、
なんか、やっぱしばらくは、ね、
なんか泣き暮らすんだけどさ、
なんか、ほんとに歳重ねてくると、時が解決するの意味がわかってくる、っていうかさ、
本当の解決じゃないかもしんないけど、
なんか、あぁ、楽しかったなー!あそこ行ったな!、とか、
アイツ人の牛丼勝手に食ったな!笑笑、とかさ、
なんか、楽しいことが思い出されるっていうのが
やっぱ、そのワンコニャンコ含め、
こう、おうちでいっしょに過ごした思い出だよね、
『だけ』が出てくる、っていうね!
不思議なことなんだよね、
でも、ね、少しずつ笑う様になられたお二人なので、
ご無理なくですけど、うめちゃんのこと思い出しながらね、笑顔で生きていただきたいですね 」
と、優しすぎる眼差しのご返答で。
胸が熱くなるというか、亡くなった父のことを思い出しました。
思い出されるのは、懐かしい思い。
傷ついて、たとえ時が過ぎても懐かしいなんてとてもじゃないけど思えない、
そういう時は、
いつか、その傷が癒えていくようなことがありますように、
そう祈ります。
