$のほほん人生

      ▲100円ショップで買える窓拭き道具 古いマックの上に並べてみました

今日は

僕なりの

車の窓拭きの研究の成果を

中間発表したいと思います




車のガラスは

綺麗に拭いたつもりでも

光の当たり方によっては

拭いたあとがもろに見えてしまったりして

がっかりすることも多かったです



特に朝の斜めからの光!

あるいは今の時期ですと

午後三時頃あたりから

天気の良い日に

西に向かって走ってゆくと

フロントガラスの汚れや拭いたあとが

丸見えです


外側かなーと思ってふいてみると

意外と内側だったりすることも





まずどんな雑巾でもいいですが

こびりついた虫や鳥の糞などの

汚れを綺麗に落としておきます

なかなか取れない水垢などは

コンパウンドを使って削り落とします


その後の

仕上げが今回のテーマです




まず雑巾で拭く場合



きれいな雑巾、きれいな水が

前提条件です

どこかを拭いて汚れた雑巾を

水ですすいだだけではダメです

ちゃんと洗剤で洗濯した雑巾を使います



そして雑巾の水分量が

とても大事です



きれいな乾いた雑巾を

まず半分きれいな水に浸して濡らします

濡れたとこだけを持って

きつく絞ります

広げて

濡れたところを境目に

二つ折りにして

濡らした方を内側にして

四つ折りにして

またきつく絞ります

これで窓拭きにちょうどいい水分量の

雑巾が出来上がりました



ちょうどいい水分量を

長時間保つのは難しいので

たくさん拭くところがある場合は難しいです


雑巾がきれいなうちに

まずフロントガラスの内側から拭いたほうがいいでしょう

外側もこれで拭けばかなりきれいになると思います


毛羽(ケバ)はある程度しょうがないと思います

新品のタオルを下ろした場合は

特に多く出るようです




もっときれいにする方法があります


それは

水切りブレードやスクイージーを

使う方法です


ただおうちの窓ガラスとは違って

車の窓は曲面ガラス(特にリアガラス)なので

ちょっと難しさがあります

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     ▲水切りブレード 左のものはちょっと柔らかめ これらはボディにも使えます


仕事場では水切りブレードを使っていますが

各お宅では100円ショップで

買えるスクイージー(というらしい)で十分だと思います

(一番上の写真)

金属の物やプラスチックの物

反対側にスポンジの付いてる物(これで100円?)などあります

どれでもいいと思います



汚れを落としたフロントガラスに(外側)

きれいな水やウインドウオッシャー液などの洗剤などを

吹きつけます

(横のほうから斜めに吹きつけるといいです)



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左か右、半分づつ

上の中心から外側へ上から下へ

スクイージーをかけていきます

一回ずつ

ぬれたスクイージーを

雑巾でぬぐいながらやります


どちらか半面終わったら

もう反面をやります



最後に周りの

水分や洗剤を綺麗な雑巾で拭きとって

出来上がりです


側面のガラスは

上から下へやります



フロントガラスの内側の曲面を

金属のスクイージーでやるのは

なかなか難しいです

プラスチックのしなるスクイージーでも

なかなかうまくはいかないかもしれませんので

水分調整雑巾でやるのがいいかと思います



もしスクイージーでやる場合は

雑巾にウォッシャー液を吹きつけて

ガラス面を拭いて濡らして

スクイージーをかけます



奥の方は薄い定規みたいなものや

入ればスクイージーに

水分調整雑巾を巻いて

拭いてみたらいいと思います




最近のセルフのガソリンスタンドには

このスクイージーとウオッシャー液が

置いてある店もあります

ガソリンを入れたついでに

できるので楽ちんです



こうすれば快適な

窓拭き生活が楽しめます